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文部スレ

346小説吉田学校読者(元フクスマ県民):2006/10/16(月) 20:25:43
昨日は「学年主任の言葉の軽さ」を論じましたが、学校長も劣らず軽い。学年主任の言動には故意を感じるのだ、私は。自殺後、悩みに悩んで考えた全校集会の言葉が「ちょっと手を抜いてしまいました」で、生徒は分かってくれるとでも思ったのだろうか。アンケートで学年主任を名指しで批判した回答は、生徒たちの静かな反抗が始まったにほかならない。
学年主任だけでなく、学校全体、どこまでも軽薄。昨日「共同体」と書きましたが、これは山本七平言うところの「空気の研究」である。校長はいじめが起きても軽く考え、逃げ道を作ることもせず、ひたすら重く考えることもしない。そして、今も軽く考えて風がやむのを待っているのだろうか。甘えているのは学年主任を放置していたあなただ。

教師の発言がいじめ自殺につながる 校長は謝罪
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index.html?now=20061016193610_300k

 福岡県筑前町で、中学2年の男子生徒が、いじめを苦に自殺した問題で、校長は、担任教師のいじめが自殺のきっかけの一つになったと認めました。教師は、自殺した生徒のことを「偽善者にもなれない偽善者」などと、クラスメートの前で言っていました。 
 自殺した男子生徒が通う筑前町の三輪中学校では、15日夜、緊急の保護者会が開かれ、3時間半にわたって、いじめの事実やこれまでの経緯、対応などが説明されました。この後、合谷智校長らが会見を開き、1年の時に担任の教師がした発言がきっかけで生徒がいじめを受けるようになったこと、そして、それが自殺につながったことを認めました。
 三輪中学校・合谷智校長:「(教師の言動と)いじめとの因果関係は、あるのではないかと感じている。(Q.自殺との因果関係は)まず、そのことによって、いじめが生まれ、自殺に至るということをたどったのでは」
 校長は会見の後、16日午前2時前に生徒の自宅を訪れ、両親に1時間半にわたって、これまで説明が二転三転したことについて釈明しました。
 自殺した生徒の父親:「どっちにしろ、引き金を作ったのは、悪いのは先生ですよね。結局、これ(先生の発言)がなければ、(生徒によるいじめも)なかった」
 中学校では16日朝、緊急の全校集会が開かれました。まず、亡くなった中学2年の男子生徒に黙とうをささげた後、合谷智校長が、これまでの経緯などを説明し、生徒たちに謝罪しました。
 三輪中学校・合谷智校長:「本当に申し訳ないと思っています。先生たちの気持ちのなかに甘えがありました。先生たちが、ちょっと手を抜いてしまいました。ごめんなさい」
 中学校では16日、再度、無記名のアンケートを行い、遺族に結果を説明するとしています。


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