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文部スレ

2452とはずがたり:2015/01/12(月) 09:20:30

中村、赤崎氏「工学のノーベル賞」天野氏外れる
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150107-OYT1T50052.html
2015年01月07日 11時38分

 【ワシントン=中島達雄】全米工学アカデミーは6日、工学や技術の発展に寄与した人に贈る「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」の今年の受賞者に、赤崎勇・名城大教授(85)、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)、ニック・ホロニアック米イリノイ大名誉教授(86)とその共同研究者2人の計5人を選んだと発表した。


 発光ダイオード(LED)開発への貢献が評価された。同賞は「工学のノーベル賞」とも呼ばれている。

 ホロニアック氏は1962年、米ゼネラル・エレクトリック(GE)社で世界で初めて赤色LEDを開発、「LEDの父」として知られる。

 青色LEDの開発で赤崎、中村両氏と昨年のノーベル物理学賞を共同受賞した天野浩・名古屋大教授(54)は選ばれなかった。

2015年01月07日 11時38分

天野教授の「パワー半導体」に補正予算12億円
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150110-OYT1T50053.html?from=yrank_ycont
2015年01月10日 23時10分

 文部科学省は、昨年のノーベル物理学賞を受賞した天野浩・名古屋大教授が進める「パワー半導体」の研究開発を支援するため、実験設備の導入費用として12億円を2014年度補正予算案に計上した。


 「パワー半導体」は、交流を直流に変換したり、電流の周波数を変えたりと、電力の制御に使う半導体。天野教授は、青色発光ダイオード(LED)の材料となった窒化ガリウムを使い、制御の際の電力損失が少ない高性能のパワー半導体を研究している。文科省は、名大を拠点として研究開発を加速し、技術革新につなげる方針だ。

 天野教授は名大を通じ、「内外の力を結集し、省エネルギーに大きく貢献できるよう研究にまい進します」との談話を発表した。

2015年01月10日 23時10分


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