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文部スレ

2046とはずがたり:2013/01/16(水) 17:31:45

桜宮高2自殺 バスケ部主将に立候補、辞められぬ苦悩…顧問に訴え
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130111130.html
2013年1月11日(金)15:05

 大阪市立桜宮高校の男子バスケットボール部主将だった男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、同部主将には立候補で選出されていたことが11日、分かった。学校関係者によると、男性顧問(47)は自殺当日に行われた大阪府警の事情聴取に、前日の生徒の様子を、「大学進学のため、主将を続けていると話していた」と説明していたことも判明。体罰に苦悩した生徒が、主将を続けられないという思いを抱く一方、主将を辞めれば進学に影響が出ると思い詰めていた可能性があるという。

 学校関係者によると、生徒の学業成績は学内トップクラスで、大学進学を熱望。生徒が所属する同校体育科では部活動での実績などが評価対象になるスポーツ推薦を通じ、進学する生徒も多く、部の主将を務めることが評価されることもあるという。

 生徒は昨年9月、立候補してバスケ部の主将に選出。しかし、顧問による体罰が主将である生徒に集中したことで、母親に対し、たびたび「しんどい」と打ち明けていたという。

 顧問と自殺した生徒が最後にやりとりをしたのは自殺前日の昨年12月22日夕で、部活後に体育教官室で面談。「もうプレーする余裕がないんです」と打ち明ける生徒に、顧問が「そんなにキャプテンがしんどいのか?」と聞くと「とてもしんどい」と返答。顧問は「それじゃあ2軍でもいいんやな」と迫った。

 さらに、顧問が「じゃあお前、なんでキャプテンやってるんや?」と尋ねると「大学進学のためです」と回答。改めて「キャプテンを続けるのか?」と問うた際には「また明日から一生懸命頑張ります」とも話していたという。

 市教委や関係者らによると、生徒は真面目で責任感の強いタイプ。家族は両親と大学生の兄で、同じくバスケットをしていた兄も、強豪校でプレーしていた。

 小学生のときに地元チームで本格的に競技をスタート。中学では副主将として部員をまとめた。休みの日も自主練習を欠かさず、試合でも活躍したが、大会では地区の2位にとどまり悔しい思いも。「もっと強い学校で続けたい」という強い気持ちが強豪・桜宮への志望につながったという。

「主将続ける」悲壮な決意の生徒に顧問「今後も殴られてもええな」 桜宮高2自殺
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130112550.html
2013年1月12日(土)21:44

 一連の問題では、自殺した男子生徒が自殺前日に顧問と面談した際、顧問が投げかけた言葉が、生徒の心理に大きく影響したとみられている。苦痛を訴え、最終的に主将を続ける意思を伝えた生徒に対し、顧問は「今後も殴られてもええねんな」という趣旨の発言をし、遺族は強い憤りを示しているという。

 市教委や学校関係者などによると、生徒は自殺前日の12月22日の練習試合で顧問から叱責や体罰を受けた後、桜宮高の体育教官室で約1時間にわたり顧問と面談。顧問がより厳しく接する主将を続けることについて「しんどい」と気持ちを伝えた。

 これに対し顧問は、生徒が主将をやめれば2軍に落とすことを迫りながら翻意を促し、「キャプテンをやめて一線を退くか、殴られてもキャプテンを続けるか、どっちや」と質問。主将を続ける意思を示した生徒に対し、「ほんなら(殴られても)ええねんな」とさらに迫った。

 市教委側は11日、永井哲郎・市教育長が生徒宅を訪問。市教委によると、生徒の両親はその際、顧問の発言について「精神的に追い込む行為で許せない」と訴えたという。


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