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労働運動

969とはずがたり:2015/10/04(日) 19:53:47

沖縄、深刻な人手不足 宿泊・飲食業は黒字閉店も
http://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-33333262.html
10:32沖縄タイムス

 沖縄県内の有効求人倍率は2014年平均の0・69倍から、直近の8月では0・86倍(季節調整値)と好調に推移している一方で、一部の業界団体は人手不足を訴えている。県と沖縄労働局は先月、人手不足の生じている業界8団体を訪問し、雇用環境の改善を目指し、意見を交換した。
 宿泊・飲食サービス業界団体からは、観光客数の増加に従業員数が追いついていない現状に「(業績が)黒字でも閉める店が出ている」(飲食業生活協同組合)との声も上がった。
 沖縄労働局によると、2014年度の県内の宿泊・飲食サービス業のハローワークでの求人求職状況は、客室係が最も高く、有効求人倍率は4・20倍だった。全体でも1・06倍。その他の業種でも人手不足が顕著に示されている。
 沖縄労働局職業安定部の松嶋歩部長は「共通して自分たちの業界に『マイナスイメージを持たれている』と話していたが、払拭(ふっしょく)するための手だてを見いだせていない団体が多かった」と話した。人手不足について、松嶋部長は「賃金を上げることだけで解決できない」と指摘。業界の魅力発信や人材育成、仕事と子育ての両立支援、正社員化の取り組みなど働きやすい職場づくりの必要性を強調した。

県内求人、7割が非正規 8月、倍率最高もミスマッチ
http://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-33319896.html
10月03日 05:05琉球新報

 沖縄労働局(待鳥浩二局長)が2日発表した8月の県内有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・02ポイント上昇の0・86倍で、日本復帰以降最高値を更新した。しかし、求職者の72%が正規雇用を希望しているのに対して、正規の求人は前年同月比1ポイント悪化の28・7%で、働き方が一致しないことが浮き彫りになった。新規求人倍率は前月比0・06ポイント低下の1・36倍で復帰後2番目に高かった。
 県統計課が同日発表した8月の県内完全失業率(現数値)は前年同月比1・6ポイント低下(改善)の5・0%だった。一方、全国平均の有効求人倍率は前月比0・02ポイント上昇の1・23倍となり、沖縄は過去最高値を更新したものの埼玉県と同率の最下位だった。
 労働局によると、新規求人数は前年同月比5・5%(421人)増の8041人で9カ月連続で増えた。産業別で増加幅が大きいのは情報通信業の116・6%増で、サービス業の13・7%増、医療・福祉で0・8%増と続いた。新規求職申込件数は5523件で前年同月比14・5%(939件)減と2カ月連続で減少した。


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