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労働運動
883
:
名無しさん
:2015/02/08(日) 17:08:25
>>880-882
のコメント欄
水澤 信雄 ・ 勤務先: 下諏訪町役場
地方の町役場で国民健康保険と国民年金を担当しています。
田舎では終身雇用前提の会社は公務員とごく一部の中堅企業だけで、その業界ですら最近は中途退職も珍しくありません。終身雇用が存在するのは、一部の大手企業や特殊な業界のみです。多くの方が転職を経験し、社会保険と厚生年金と国保と国年との間を行ったり来たりします。
市町村国保は農村のための健康保険として、戦前に制度の整備が始まります。戦後の混乱期を経て国民皆保険が成立したころは、国民の大半は国保に加入する農業者でした。
高度経済成長期を経た今、国保は退職者と失業者とごくわずかの自営業者のための保険です。収入も生活状況も違う人たちに同じ制度を適用すれば、財政など維持できるはずもなく、厚労省や市町村がいう「国保の構造問題」とはこのことを指しています。
このことからも「終身雇用」は昔から無かったことがわかると思います。
返信 ・ いいね! ・ 6 ・ 投稿をフォローする ・ 2014年11月9日 7:07
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