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労働運動

843とはずがたり:2014/08/18(月) 11:33:57
>「会社に必要とされているかすらわからない週休2日の悠々自適の人生もいいでしょう。だけど社会から必要とされるべく毎日懸命に働く人生にだって価値はある」
会社にとって大事にする価値も必要もないから殺される様に働かされてることに気付けなくなるんだな。。

「ワタミ礼賛インタビュー」に読者ドン引き プレジデント誌の「ほめ殺し」なのか?
キャリコネ 2014年8月14日 19時50分 (2014年8月17日 14時31分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140814/Careerconnection_791.html

過酷で違法な労働環境があったことを事実上認め、トップが改善を宣言した「すき家」のゼンショー。その一方で、かたくなに「ブラック企業」批判を受け入れず、悪いイメージの払拭にやっきとなっている会社がある。それが居酒屋チェーンなどを運営する「ワタミ」だ。

2014年8月4日号の「プレジデント」には、店長の単独インタビューが掲載されているが、この内容にネットで批判が広がっている。現場でコンプライアンスがおろそかにされていると指摘されかねないことを胸を張って述べる店長のみならず、記事を掲載したプレジデントに対し「何をやっているんだ」と非難する声も多い。(ライター:末広馬ノ介)

■本社の監査担当に「焼き鳥運ばせた」とドヤ顔

件の記事は、「ワタミ店長実名告発!『僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない』」と題されたもの。しかし中身をいくら読んでも、悪事や不正をあばくような「告発」がひとつも出てこない。

居酒屋「わたみん家」の大船店で店長をしている男性は、店舗が適切に運営されているかチェックしようと訪れた本社の監査部門に対し、熱い焼き鳥を渡してこう言い放ったという。

「とりあえずこれ、運んでもらっていいですかね。冷めるから」

このことは会社でも「店舗の閉鎖が決定しかけるぐらいの大問題」になったというが、結局はおとがめナシで店は続いている。店長は「もっと上の人たちは理解が」あるからだという。前年同月比で130%の売り上げは、全国でもトップクラス。やってやった、というドヤ顔が見えてきそうだ。

しかし業務の実態と問題点を把握するためには、営業時間中に監査を行うのは当然のこと。顧客対応や売り上げが大事とはいえ、実態チェックをおろそかにしてもいいという姿勢では、監査部門も黙っていないだろう。

それを「実名告発」と言うのであれば、上場企業としてのコンプライアンス体勢に対する信頼性を損ないかねないものだ。

もしこのインタビューが、ワタミの法務や広報がチェックした上で出されたのであれば、「うちの現場はコンプライアンスなぞクソクラエでやっております」と高らかに宣言したと受け取られてもおかしくないエピソードだ。


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