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労働運動

750チバQ:2013/10/06(日) 00:27:54
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131004/stt13100423170007-n1.htm
連合古賀会長3選 深刻な後継者不足…
2013.10.4 23:16
 連合は4日の定期大会で古賀伸明会長の3期目の再任を承認した。民主党最大の支持団体のトップでもある古賀氏は今夏、腰を痛めて3カ月間入院し、7月の参院選では陣頭指揮が執れずに同党は惨敗した。それでも、古賀氏のほかに適任者が見あたらず、後継者不足が浮き彫りになった。

 古賀氏は定期大会後の記者会見で、労組組織率が低下している現状に強い懸念を示した上で「反転攻勢する道筋をつけることが私の役割だ」と抱負を語った。

 だが、反転攻勢は難しい。安倍晋三政権は、連合が反対する解雇規制の緩和や正社員の在り方など雇用ルールの見直しに前向きだ。しかも、安倍首相は連合との直接対話に応じず、先月には経済界の幹部も交えて賃金を含めた雇用改善に向けた話し合いをするための「政労使協議」を開催、古賀氏は「賃金交渉は労使の専管事項」と抵抗したが、最終的には渋々参加した。

 一方で、民主党の政権復帰の見通しが立たないため、古賀氏は憲法改正論議を容認する政治方針を示すなど、安倍政権との距離を縮める“現実路線”にかじを切ろうとしている。自民党と思想信条で合わない日教組や自治労などの左派が反発を強め、右派の民間労組との間に亀裂が入ることにもなりかねない。

 それでも、「今の連合だと、誰がなっても先行きは厳しい。会長に就任するのは火中のクリを拾うのと同じ」(公務員労組幹部)として、会長選で古賀氏のほかに名乗りを上げる人は出なかった。


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