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労働運動
702
:
荷主研究者
:2011/10/18(火) 00:28:38
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111001t15010.htm
2011年10月01日土曜日 河北新報
被災地に雇用生み出せ 起業家支援 仙台の非営利法人
復興に取り組む人を集めて開いた「復興志士交流会」で、企業支援の仕組みを説明する竹井さん(中央)=仙台市青葉区
東日本大震災の被災地に雇用をつくり出そうと、仙台市の非営利法人「MAKOTO(マコト)」が、革新的な事業を展開する起業家、経営者を支援する取り組みを始めた。経営支援や交流の場づくりを進めるとともに、非営利の基金を設け資金調達も支える計画。実績ではなく、復興をリードしようという「志」を重視して支援対象を選ぶユニークな試みで、成果が注目されそうだ。
マコトは、ベンチャーファンド運営会社で投資業務を経験した竹井智宏さん(36)らが設立。8月、受注案件の紹介やビジネスプランへの助言などの支援に着手した。
基金設立に向け、10月にも出資や寄付の募集を始める。起業したり新規事業に乗りだしたりする企業に、数百万円から数千万円を投資する。基金が得る配当は銀行の融資金利並みに抑える。投資先の株式上場を目指すファンドとは一線を画し、投資先に短期的な成果を求めず成長を促す。
出資者は利益を得ない非営利方式。復興の支援や、日本経済をけん引する新産業の創出に関心が高い企業経営者らに、出資や寄付を働き掛ける。基金の規模は5億円程度を想定。年内にも最初の投資を実行したい考えだ。
マコト代表理事に就いた竹井さんは、米国のベンチャー投資家の養成プログラムに参加しており、こうした人脈も生かし支援に当たる。
スマートフォン(多機能携帯電話)向けのアプリケーション開発に取り組む仙台市の団体や、加工や飲食を組み合わせた新しいスタイルを目指す宮城県石巻市の鮮魚店など5企業・団体の支援を開始。9月下旬には、復興活動に取り組む経営者や専門家ら約40人を集め、交流会を仙台市で開いた。
竹井さんは「被災地に強い雇用を生むには、起業家精神が必要。志を持った人を育てることが、復興を加速させることにもつながる」と話している。
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