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労働運動
678
:
とはずがたり
:2010/11/04(木) 22:58:19
三池争議50年…写真や旗など展示 大牟田市
2010年10月31日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20101031002.shtml
ストライキやデモ行進、組合大会などの写真パネルが展示された城台巌さんの写真展=大牟田市
「総資本対総労働の闘い」と言われた三池争議から50年。元炭鉱マンらが企画した「安保・三池闘争資料展」が30日、大牟田市古町の福建労大牟田支部で始まった。写真パネルや組合旗などを展示し、労働者の叫びを伝えている。
三池争議は1959年12月、三井鉱山が1200人超に指名解雇を通知したのを発端に始まった。翌60年、会社側は職場を封鎖。労組も全面ストライキで対抗した。労組の分裂や組合員が刺殺される事件もあり闘争は激化したが、11月にストは終結した。
資料展は大牟田・荒尾の市民らでつくる実行委主催。争議を記録したカメラマン城台巌さん(94)=大牟田市=の写真44点と、旗や寄せ書きなどを並べた。城台さんは「中立の立場はあり得ないと、命懸けの闘争に入り込んだ。次代のために役に立つのならばありがたい」と話す。
労働歌「がんばろう」を作曲した荒木栄さん(24〜62年)の資料や楽譜なども展示。実行委の松尾鉄也さん(74)=荒尾市=は「みんな家族のようだったヤマの雰囲気があったからこそ、私たちは団結して闘えた。労働者が使い捨てのように扱われている現代にこそ、三池闘争を伝えたい」。
資料展は31日まで。31日午後1時半からは、国際政治学者・畑田重夫氏の講演会もある。(小野由起子)
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