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労働運動
572
:
名無しさん
:2009/10/10(土) 00:52:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009100900943
問われる民主との連携=課題多い古賀新体制−連合
連合は9日、古賀伸明新会長が就任し、新体制がスタートした。景気低迷による雇用環境の一層の悪化が懸念される中、雇用対策や労働者の待遇改善など課題は山積している。民主党最大の支援団体として鳩山政権に政策実現を求め、いかに組織の維持・拡大を図っていくか。古賀会長の手腕が問われることになる。
「課題があるからこそ、連合の役割と責任、そして真価が問われる」。大会閉幕後のレセプションで、古賀氏はこう強調した。長年支援してきた民主党が衆院選で政権を獲得し、連合の政策要求が実現しやすい環境が整った。古賀氏は今後、民主党への働き掛けを強め、雇用対策の充実などを図っていく考えだ。
しかし、支援政党が与党になったことによる難しさもある。政策要求が通らなければ、組織内の不満が古賀執行部に向かう可能性があるためだ。「これまでは要求した政策が実現できなければ与党を批判すれば済んでいた。今度はそういうわけにはいかない」。古賀氏はそう吐露する。
さらに、鳩山政権の政策と傘下の産別組織の利害が一致しない問題も抱える。民主党の目玉政策である高速道路無料化には、旅客減に見舞われるJR連合など鉄道系の労組が反発。温室効果ガスを1990年比25%削減する鳩山内閣の「国際公約」にも、電力総連などが批判的な姿勢を崩していない。
組織率の低下も深刻だ。連合が結成された89年には25.9%だったが、2008年は18.1%にまで落ち込んだ。「(組織率の回復に)打ち出の小づちはない」と古賀氏。非正規労働者の増加など雇用形態が多様化する中で、労組の存在意義をどうアピールするか。「難しい時代だからこそ、組織や個人の新たな可能性を探し出す絶好の機会だ」。古賀氏は9日の大会で、連合の新たな姿を模索する考えを示した。(2009/10/09-21:32)
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