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労働運動

542名無しさん:2009/09/20(日) 16:22:45
http://www5.sdp.or.jp/publicity/shimpo/shimpo_news080910.htm

新産別のあり方で活発議論
  第80回自治労大会の論議から

 8月28、29の両日、千葉市で開かれた自治労(岡部謙治委員長)の第80回定期大会(中間年大会)は、本部提出の09年度行動計画案、当面の闘争方針案などを賛成多数で可決・決定し、閉幕した(前号一部既報)。10年秋の地公3単産(自治労、都市交、全水道)の組織統合(昨年の第79回定期大会決定方針)については、新産別組織の名称を自治労以外の新たなものとすることが決まった。
 3単産統合は「公共サービスを担うすべての労働者・労働組合の総結集を目指す組織戦略」の上に位置づけられたもの。本部方針は「新組織において自治労以外の新たな産別名称を選択することを基本姿勢」とするとした上で「09年8月の定期大会において新組織の具体的名称とともにこれら綱領、規約等の討議案を組織討議に付す」とした。答弁で植本真砂子副委員長は、この討議案について「3単産共通の文書として示す」とした(29日)。また、単組段階の名称変更は中央本部、都道府県本部とタイムラグが生ずるとの認識を示した(同)。
 本部案に対し、青森、長野、愛媛、佐賀、沖縄の5県本部は、名称変更を態度決定するとの方針を削除し組織討議を継続するとの修正案を提出した。これをめぐり「(昨年)大会で決めた日程は自治労という名称も選択肢の一つという前提条件があってのこと」(大分)、「対等合併でないと(他産別)組合員の理解を得られない。その象徴的なものが名称」(福岡)――など、賛成反対双方が意見を戦わせた。採決の結果、修正案は賛成少数で否決された。この採決前、香川県本から名称変更に関する議案の可決要件を3分の2以上とする動議が提出されたが、これも少数否決。


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