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労働運動
302
:
千葉9区
:2008/12/27(土) 13:43:08
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081209-206556/news/20081224-OYT1T00711.htm
いすゞ、労組と団交…「期間」と「派遣」明暗
年内に期間従業員と派遣労働者計約1400人を削減する方針を示していた「いすゞ自動車」は24日、期間従業員約550人の契約打ち切りを撤回することを決め、都内で開かれた労働組合との団体交渉で説明した。
期間従業員の組合員からは「一歩前進」と評価する声も上がったが、派遣労働者の組合員らは「派遣は置き去りか」と厳しい反応。同じ非正規労働者で明暗が分かれる形となった。
同社は、期間従業員約580人のうち、退職した約30人を除く約550人について、契約期間が満了するまで削減対象から外し、退職金上積みなどの条件に応じた人のみ退職させる。
しかし、約820人の派遣労働者は対象外だ。
同社藤沢工場で派遣社員として3年働いてきた山本秀男さん(34)は交渉終了後、期間従業員と処遇が割れたことに、「同じような仕事をする労働者なのに扱いが違うのはおかしい」と憤り、「今後の交渉に望みをつなぎたいが、長引くかもしれず、仕事探しに支障が出る」と不安を隠さなかった。
今年6月から同工場で働く男性派遣社員(40)も「派遣にも何らかの対策が示されると期待していたが、きょうの話し合いでは光が見えなかった」と落胆の表情。
一方、同社栃木工場(栃木県大平町)で働く男性期間従業員(47)は「契約期間のある来年3月末まで解雇されずに済むのは一歩前進」と評価しつつも、「4月以降は生活の見通しが立たない。派遣からスタートして約4年間、正社員を目指して頑張ってきたのに」と話した。
交渉に臨んだ「全日本造船機械労働組合いすゞ自動車分会」の風呂橋修執行委員長は「期間従業員への対応は一定の評価ができるが、派遣労働者については、何ら改善が見られない。引き続き雇用継続を目指して交渉していく」と語った。
いすゞ広報部は「交渉中なのでコメントできない」と話している。
(2008年12月24日23時44分 読売新聞)
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