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労働運動
2586
:
OS5
:2026/01/03(土) 21:34:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c80b0979fd8fb5f542fd60880f8e3810fe4a0d7
地元には就職先がない、賃金も安い…専門高校の卒業生の3割以上は県外へ 地方の「人材流出県」が抱える構造的問題
1/3(土) 16:35配信
鹿児島県の高校教育が岐路に立っている。多くの公立高は定員割れが常態化しているのに対し、私立高や通信制課程は、授業料の実質無償化や不登校の増加を背景に存在感を増している。さらなる少子化で先行きが見通せない中、揺れる現場の実情を追った。(連載「揺れる高校教育〜鹿児島の現場から」⑤より)
工業科のモーター製作に家庭科の裁縫、看護科は脈拍測定-。昨年11月中旬、鹿屋農業高校の各教室で、地元の小中学生が授業を体験していた。大隅地区の公私立9校の高校生や教員が、専門高校で学ぶ楽しさをアピールした。
鹿児島県内の5地区で開かれる「専門高校フェスタ」は、地域の職業人を育てる専門高の魅力を発信しようと、1991年から続く。今年は公私立45校と特別支援学校1校が参加し、来場者は延べ3700人に上った。
会場には各校の製作品が並び、進路相談コーナーや地元企業の紹介ブースも設置。具体的に卒業後の職業までイメージできる展示に力を入れる。鹿屋農業高3年の小薗翼さんは、種まきから収穫まで、サツマイモの栽培方法を中学生に説明。「農業の面白さを知って、高校に興味を持ってくれたら」と期待した。
■□■
県内の高校で専門学科を置くのは公私立58校で、うち公立は44校71学科ある。2024年度の専門学科在籍者は1万9831人で、生徒数全体に占める割合は48.6%と全国で2番目に高い。
実情は学科によって異なる。25年度、7学科を基本とする公立専門学科の定員充足率は70%。水産が80%で最も人気が高く、工業の77%と続く一方、農業は47%、福祉も40%、看護23%と低迷している。
育てた人材の県外流出も課題だ。学校基本調査によると、24年3月に県内の高校を卒業後に就職した生徒のうち、県外就職の割合は37.8%と全国で3番目に高い。県教育委員会の調査では、都会志向に加え「居住市町村内に就職先がない」「県外の方が賃金が高い」などが理由に挙がった。
ある公立専門高の校長は、「進学志向の高まりで、就職が中心の専門高を選ぶ中学生が少ない」と実情を明かす。普通科に合格できず、専門学科を選ぶ生徒も多いという。「社会の変化に対応が遅れ、地元産業や生徒のニーズと教育内容にギャップがある」と危機感をあらわにする。
■□■
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が進出した熊本県では、産学官が連携して専門学科の充実を図る。水俣高校はこの春、全国初の半導体情報科を設置。高校と水俣市、市内に人材育成拠点を置く半導体関連企業が連携協定を結び、技術者育成に力を入れる。
企業のエンジニアや大学教授らも教壇に立つ。昨年12月上旬にあった出前授業では、有明高専(福岡県大牟田市)の教授が登壇。生徒は、実際に企業が導入するシステムを使って、集積回路の設計図を作った。出水市から通う1年吉田鈴さんは「内容は難しいが将来生かせる知識や技術を学べる」と満足そうだ。
「本物の職業人に触れる機会が大切」。高木泰典校長は産学連携の意義を語る。半導体情報科に加えて建築、機械科も民間企業と連携。担当教員が技術者から指導法を学ぶ機会も設けた。「学校だけで即戦力の人材を育てるのは不可能。産業界と一緒に、実践的な教育を進めることが生徒募集にもつながる」と強調する。
南日本新聞 | 鹿児島
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