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労働運動

2583OS5:2025/09/09(火) 10:27:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/4afbf00a577bd22e1ebc4fccedb72fa360abba22
データ全消し、嫌みメール… 職場を困らせる「リベンジ退職」の現実
9/9(火) 6:30配信

「辞める際に必要なデータをすべて消していった」「嫌みが込められたあいさつメールが送られてきた」――。職場で自分の上司や同僚らが退職した際に、そんな困った事態を経験した人が約1割いることが、経営コンサルタント会社「スコラ・コンサルト」(東京都)が行った調査で分かった。会社を辞める際に報復的な行動をとることは「リベンジ退職」と呼ばれる。転職のハードルが以前ほど高くなくなっている中、職場でいま、何が起きているのか。

【図で見る】退職代行を利用した理由1位は?

 「リベンジ退職と言われるものがどれぐらい発生しているのだろうかと考えて、実態を調べてみることにしました」。スコラ・コンサルトの簑原麻穂(みのはら・あさほ)社長は調査のきっかけをそう話す。

 今年5月、転職や働くことに関する意識についてインターネットを通じてアンケートを行い、全国の社員100人以上の企業に勤める一般社員と管理職の男女計2106人から有効回答を得た。

 ◇同僚らが退職した際、困ったことは?

 「上司・同僚・部下が退職した際に困ったこと・嫌だったこと」について選択式(複数回答可)で尋ねたところ、最も多かったのは「退職した人が担当していた仕事を分担することになり、自分や職場のメンバーが忙しくて大変だった」(29・0%)だった。

 一方で、「職場への報復的な行動(例:引き継ぎをしない、繁忙期に退職する、内部情報を暴露する)を伴って退職した」▽「退職前に、その人が担当していた業務のデータが消されていた」▽「退職前に不満や悪口を職場の一斉メールやチャットで送られた」――というリベンジ退職に該当する三つの選択肢を一つでも選んだ人は全体の11・8%に上った。

 さらに自由回答欄の内容を詳しく見ると、リベンジ退職された後の職場の混乱ぶりが目に浮かぶような事例が列挙されていた。

 「部下が退職して必要なデータがすべて消えていた。使用していたPC(パソコン)のメモリーが抜かれていた」

 「書類をぶちまけ音信不通になり退職したので、片付けや引き継ぎがめちゃくちゃ大変だった」

 「退職者にありもしないハラスメントを訴えられた」

 「嫌みが込められた退職のあいさつメールが送られた」


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