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労働運動

2492OS5:2023/06/29(木) 08:03:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/23594e10cae37ce16111d7d52661f0a853b14f55
【月収40万円】大企業勤務40代サラリーマン、出世競争に敗れ…「平社員上等!」開き直りの先の〈残酷すぎる未来図〉
6/29(木) 5:01配信
就職氷河期に熾烈な戦いを経て大企業へ就職。だが、本当の競争はそこから始まるといっていい。社内で出世し、高い給与を得るためには、社内の精鋭たちと過酷な椅子取りゲームを繰り広げなければならない。競争から脱落し「平社員で十分だ」などと強がっても、出世組との差は残酷なほど開いて…。実情を見ていく。


大企業の大卒サラリーマン、出世すれば限りなく「大台」へ
6月も終盤、すでにボーナスを受け取っているサラリーマンも多いことだろう。

コロナも収束に向かい、業績が上向いている企業も多いが、状況は予断を許さない。そんな中で支給されるボーナスは、会社からの評価がつぶさに反映されたものになるはずだ。

厚生労働省『令和4年賃金構造基本統計調査』によると、大企業(従業員1,000人以上)勤務のサラリーマン(平均年齢42.3歳)の平均給与は月40.5万円、賞与も含めた年収で705.4万円。平均して月収の約4倍の賞与を手にしている。

大企業勤務の新規学卒者(大学)の給与は、男性で月23.4万円。年齢を重ねるごとに給与は上昇を続け、50代前半で月収57.2万円、年収988.1 万円に。年収1,000万円へ限りなく近づいていく。

当然だが、社内で昇進すればそれに伴い給料も上がる。投資や転職など収入を上げる方法は様々あるが、一番の王道は「勤め先での昇進」だろう。

上司に嫌われ、社内での立場も微妙に
だが、仕事だけしていれば評価が上がるというような、単純なものではないようだ。

仕事にまじめに取り組んで実績を上げるのはもちろん、周囲との円滑なコミュニケーションがとれること、部下や後輩の指導ができること、人間関係のトラブルがないこと、なにより上司の覚えがめでたいことが重要な模様。そして――1回でもヘタを踏んだら、出世の芽はつぶれかねない。

ある40代の男性は、自嘲気味にいう。

「直属の上司とはとてもウマが合い、最初は評価も高かったんです。ですが、一緒にかかわったプロジェクトで、意見が割れたことがあって。私も悪かったのですが、かなり強く意見を主張してしまいました。どうやらプライドを傷つけてしまったようで、上司と距離ができたのは、それからです…」

直属の上司の気分を損ねた男性は立場を失い、次第に重要な仕事を任されなくなっていったという。一方、上司のほうはとんとん拍子に出世。男性の同期たちもそのあと追うなか、男性はひとり取り残された。

「無視されたり、暴言を吐かれたりしたわけではないんです。挨拶も普通ですし、仕事のやり取りは表面上問題ない。でも、ゆっくり少しずつ距離ができ、いつの間にか人間関係の輪から外されたというか。いまは完全に部外者のような扱いで、部署内でも〈お客様〉みたいで…」

「いまさら出世しようとは思いません。気楽に適当に働きますよ」


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