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労働運動

2463OS5:2023/01/27(金) 09:38:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/19f3f956eef5dc283e4e0e37e96b64ad43421e1b
50代男性、早期退職後に大手企業とのギャップに苦戦「部下が誰もコピーを取ってくれない」
1/27(金) 8:55配信


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週刊SPA!
※写真はイメージです

 長引く不況の影響で大手企業を中心に「早期退職」や「希望退職」を募るケースが増えてきた。退職金の上乗せなどの優遇策はあれども、そこで手を挙げるべきか……。今回は、実際に早期退職に応じた人たちの「その後」に迫った。

同期トップで管理職に
 大塚光男さん(仮名・30代)は、食品メーカーの営業職として活躍し、同期ではいちばん最初に管理職になった。

「自分で言うのもなんですが、社内外からの評価も高く、自他共に認めるエリートでした」

 しかし、業界全体が低迷するなか、大塚さんが務める会社も例外ではなかったという。会社全体の業績は低下し、ここ数年は、管理職の昇給停止や賞与カットが続いていたようだ。

「私は将来を考えて転職を検討していました。そんなときに、早期退職の募集が始まったんです」

 これは“渡りに船”とばかりに応募した大塚さんだったが、その後はバラ色の日々とはいかなかった。

会社の看板がなければ通用しない
「早期退職の退職金は1500万円でした。再就職は間にあう年齢でしたし、前職で高く評価してくれていた取引先からのオファーもあり、すんなりと転職に成功しました」

 当初は、会社に見切りをつけて早期退職した自分の決断力と、先見の明を周囲に自慢していたと話す大塚さん。しかし、今までのような営業成績をあげることができなかったそうだ。

「あらためて“会社の看板”が強かったと痛感しました。私は、自己流の営業スタイルに固執していたため、社風に馴染もうとしない姿勢が部内の反発をかっていました」

 社内外で孤立。人間関係を一から築くことがうまくできずに、わずか半年で転職先の会社を退職することになった。

ハローワークに通い続ける日々
「前職を早期退職して、1年経った今でもハローワークに通っています。余談ですが、このことが原因で夫婦仲までもが修復困難な状況になりました」

 早期退職はよく考えてから行動してほしいと、大塚さんは訴える。

「退職後の就職先や、先々のマネープランをしっかり見据えたうえで慎重に判断していれば、ここまで失うものはなかったと思います。年金受給まで退職金だけで食いつなぐことは難しいので、再就職でも前職に勝るとも劣らない年収は必須だと学びました」


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