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労働運動

2439チバQ:2022/09/12(月) 11:46:59
 ▽被害者が退職前にすべき3点

 では働く人が身を守るには、どうすればいいのか。坂倉さんは(1)証拠を集めること(2)休むこと(3)社外の専門家に相談すること―の3点を挙げる。いずれも、退職する前にすることが大切という。 

 会社で使っているメールやチャットなどにパワハラや残業の証拠が残っている可能性が高い。「退職してしまうと、メールのアカウントが削除されたり、ライングループから外されたりしてしまいます。そうなると、証拠を集めるのが難しくなります」

 休職中であれば、職場の健康保険が使えるため、診断書をもらったり通院したりしやすくなる。さらに、退職すると、すぐに生活費に困る可能性もある。「そうなると就職活動に時間をかけられず、パワハラが起きるような職場で、また働かざるを得ないという恐れも出てきます」

 3点目、社外の専門家のほうがいいのはなぜだろうか。

  「会社に相談するなと言うつもりはありません。でも、きちんと対応する会社は少ないと感じています。残念ながら私たちも、全ての被害に対応しきれたわけではありません。強調したいのは、会社だけが相談先だと思い込まないでほしいということです」
 ※「総合サポートユニオン」(https://sougou-u.jp/)と 「日本労働弁護団」(https://roudou-bengodan.org/)は、ホームページに相談先を掲載している。


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