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労働運動

2436とはずがたり:2022/09/06(火) 21:07:28
>>2435
■対物事故
・住宅街の脇道から本線に出ようとした際に、右側から走行してきたトラックに追突されました

・住宅街で路地裏から公道に出る際に右側からスピードを出したトラックに追突されました

■人身事故
・バイクとの事故

・間に合わなくて急いでいた事故が2回、くらくらしてぼーっとしていた事故が2回

・電柱にぶつかった。縁石にボディーを擦った。側溝にタイヤがはまった

・次に行く配達先の確認をラビット(AI)で確認していたときに、前の車が赤信号で停まっているのに気づくのが遅れて追突

・左折時、前の車に追突

・急いでいたための物損事故(バック時)

■接触事故
・バックに電柱に激突して、ハッチ扉を全取り替えしました。荷量が多すぎて焦ってしまった。修理代は自腹で10万円ほどでした。相手が人ではなかったのが幸いでしたが、痛い出費です

・道が狭くて坂道も多く、ほかの地域より配達が難しい。20時を過ぎても配達が終わらないので焦って車を運転していたら、狭いカーブで後部タイヤを内輪差でぶつけてパンクさせた。交換後21時半を過ぎていたが、配達を続行させられた。

・アマゾンのナビに従って運転していたら、自動車が通れないほど狭いうえ、車が登れなくなるほどの急な坂道に案内され立ち往生した。たまたま通った他社の配達員が誘導してくれたが、バックするためにブレーキを軽く離したら制御不能になり、ガードレールにぶつかった。その後、走行可能だったので、配達続行

・ほかのドライバーがフォローで何個か荷物を引き取ろうかと提案してくれたが、許可されず、その後、3週間出勤停止になり、次事故を起こしたら契約解除だと告げられた
事故についての相談は、ホットラインにも相次いで寄せられた。以下が一例だ。

(福島県内のドライバー・日当1万4700円)
人によっては午前4時から仕分け開始し、7時配達開始、20時か21時まで休みなく配達する。週休2日と言われていたが、基本週1日しか休めず、セール時は休みがない。
交通事故も多発しており、営業所全体で週に2〜3件は起きている。免停になった配達員も何人もいる。自分も複数回免停になった。免停中の休業補償はもちろんない。
いちばんひどかった事故は、疲れのせいか一時停止を見落としてしまい、横からノーブレーキで突っ込まれて軽バンが横転し大破、腕が血だらけになった。だが、休めないので包帯を巻いて車を乗り換えて配達を続けた。

●9月11日にホットライン第2弾を開催
菅弁護士は、こうした事例が「氷山の一角にすぎない」としたうえで、今回のホットラインの相談者の特徴として「すでに横須賀で労組が作られたということで、相談とともに『組合を作ったらどうなるんですか』『どうやって作ったらいいんですか』というところに踏み込んでいたドライバーがほとんどだったということは、これまでの相談経験にはない」とし、労組結成の機運が高まっていることを実感したという。

そこで、9月11日にはホットラインの第2弾を開催し、ドライバーの実態解明とともに、労組結成の動きをさらに広げていきたい考えだ。

横須賀支部では、アマゾンおよび一次下請との交渉をすでに開始しているが、「使用者」には該当しないという姿勢を貫き続けている。

「配達ドライバーホットライン 第2弾」の開催概要は以下の通り。
9月11日10時〜20時
電話:050・5808・9835


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