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労働運動

2344チバQ:2021/10/07(木) 09:12:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe09bc0b32a066521f23980384659acc00404d44
連合、衆院選へ課題山積 新執行部、さっそく正念場
10/7(木) 7:05配信

時事通信
連合本部=東京都千代田区

 連合の定期大会で、芳野友子会長ら新執行部が正式に発足した。

 衆院選をめぐり、支援する立憲民主党が共産党と協力関係を強めることで生じた民間労組の不満は解消されておらず、国民民主党の扱いを含め課題は山積だ。かじ取りを任された芳野氏は就任早々、正念場を迎える。

 「衆参の選挙がある。皆さんの声を受け止めながら運動を前進させたい」。芳野氏は就任後のあいさつでこう意気込みを語った。

 前執行部の神津里季生前会長は、共産党と共闘を進める立民を「原則支持する」とし、支援の軸を立民に置いた。だが、連合内では共産党と対立する旧同盟系の民間労組に不満が強い。

 新たに火種となったのは、衆院選後に立民中心の政権が樹立された場合に、共産党が「限定的な閣外からの協力」をするとした、9月30日の立共党首合意だ。

 連合が立民と同じく支援する国民民主党は反発し、連合を介した立民との選挙協力見直しも辞さない構え。連合の地方組織からも「立民候補の応援は難しい」との声が出ている。

 関係者の間では、東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」を母体とする新党設立の動きの背景に、旧同盟系の影響が強い連合東京があるとの臆測も流れる。

 芳野氏ら新執行部の対応によっては、連合内で求心力を失う可能性がある。立民幹部は「このままでは連合は各産業別労働組合(産別)に支援政党の判断を委ねることになるのではないか」と指摘する。

 来年の参院選に向けても、連合組織内候補を擁立する支援政党の一本化は欠かせないが、調整は難航が予想される。


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