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労働運動

2293チバQ:2021/07/10(土) 21:50:45
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASP756G1PP75ULFA014.html
過酷業務で労災認定 丸亀製麺元店長が明かす不自然な労働時間
2021/07/10 14:00朝日新聞

過酷業務で労災認定 丸亀製麺元店長が明かす不自然な労働時間

丸亀製麺の看板

(朝日新聞)

 大手うどんチェーン「丸亀製麺」の店長として働いてうつ病を発症し、昨年10月に労災認定された20代の男性と60代の父親が朝日新聞の取材に応じた。入社から3年たたずに郷里に戻らざるを得なくなった男性は、いまも症状に悩まされ、治療を続けているという。

■「3年はがんばろう」

 男性は2017年春、九州の高校を卒業し、丸亀製麺を運営するトリドールホールディングス(HD)に正社員として入社した。トリドールHDが高卒の新卒採用も本格化させたころだ。

 男性によると高校で求人をみて「大企業だから安心だろう」と考えた。面接して内定をもらい、高校の先生は「石の上にも三年。来年も求人が来るよう後輩のためにもがんばって欲しい」と励ましてくれた。だから「3年はがんばろう」と決めていたという。

 男性は都内の複数の店舗で働いた。一般社員として他の店長の下で働いていたころは休憩があり、食事して余った時間にスマホでゲームをする余裕もあった。

 男性によると、19年2月に店長になると生活が変わった。社用の携帯電話を持たされ、休日に上司の電話に出なかったら怒られた。休日でもトラブル対応のため準備をしておくよう命じられた。出勤に備え、常にリュックに仕事着と長靴を詰めておくようにした。

 店長会議にも出席するようになった。会議の空き時間に、ある先輩がこっそり教えてくれたという。店長はまともに休めないことなどについてだった。


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