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労働運動

2290とはずがたり:2021/06/15(火) 01:21:53

2年半埋まらぬ溝 医薬・化粧品の産別、連合に入れず
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https://www.asahi.com/articles/ASP304JMKP3TULFA01P.html?iref=pc_rellink_01
榊原謙2021年4月1日 6時00分

 企業ごとに労働組合をつくるのが一般的な日本では、似た産業の労組がまとまって産業別組織(産別)を構成することで、経営側に対する交渉力を強めています。この産別をさらに束ねるのが労組の中央組織・連合です。この連合への加盟を2年半ほど前から申し入れているのに、今も認められていない産別があります。組合員が3万人を超す産別の合流は、連合にとっても本来ならありがたい話のはず。一体、何が起きているのでしょうか。

小野薬品工業の労組も合流
 この産別は「医薬化粧品産業労働組合連合会(薬粧連合)」。第一三共、アステラス製薬といった大手を含む医薬品メーカーなど12労組が2018年10月に結成した。その後も加わる労組が相次ぎ、小野薬品工業の労組も今年4月1日付で加盟した。これで傘下組織は20労組、組合員数は結成時から5千人増えて3・2万人になった。

 薬粧連合は、小野薬品労組の合流が決まったことを受けて「加盟組合にとって有意義な活動を展開しながら、仲間の組織を増やしていきたい。産業の健全な発展を通じて、働く者の雇用の安定や労働条件の向上に取り組む」とコメントを出した。

 薬粧連合は結成した当初から…

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