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労働運動

2279チバQ:2021/05/30(日) 12:47:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb05655934a18cd49b3286245ddef23d5958c151
「バイト自粛を」学生困惑 宣言再発令で道内一部大学 細る命綱「暮らせぬ」
5/30(日) 12:11配信


北海道新聞
学生のスマホに届いたアルバイト自粛に関するメール

 【釧路】新型コロナウイルス感染拡大でアルバイト収入が激減した道内の大学生の生活が、緊急事態宣言の再発令や延長によって厳しさを増している。釧路市内の道教大釧路校はアルバイトの自粛を要請し、学生たちは「これ以上、収入が減れば生活していけない」と不安を募らせる。一方、感染者が集中する札幌圏などの多くの大学は「学生生活の制約につながる」として自粛は求めておらず、大学によって対応が分かれている。

 「アルバイトは自粛し、バイト先には大学からの指示と伝えてください」。緊急事態宣言の再発令が決まった今月14日、道教大釧路校はメールなどでバイトの自粛を学生たちに要請した。バイト収入が頼りという4年の女子学生(21)は、文面を何度も読み返し「どうやって生活していけばいいのか」と困惑した。

 道教大は道内五つのキャンパスごとに感染防止策を決め、釧路校のみ5月末までのバイト自粛を要請した。19、27日に再び出した要請では、自粛に関し「バイト先と相談の上、慎重に判断を」と表現を弱めたものの、28日には、31日までだった緊急事態宣言の6月20日までの延長が決まり、バイトに一定の制約がかかる状態が長引く恐れがある。同校は「学生の生活に直結する要請だが、命を守ることが第一。収入が減った学生らには、何らかの支援策を検討する」と説明する。

 女子学生は宣言の再発令後、バイト先から頼まれて1日だけ働いた。「大学からの要請内容が次々変わる。バイトをして、もし感染したら大学に何を言われるか不安はあるが、少しでも生活費を確保したい」


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