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労働運動

2271チバQ:2021/05/09(日) 11:50:18
コロナ禍の被害は甚大。解雇通告に怯える日々
 さらに、コロナ禍の被害が甚大な航空会社の社員となれば気が気ではない。タイ国際航空などエアラインの経営破綻をはじめ、数千人規模の解雇も続出。外資系航空会社CAの吉江美彩さん(仮名・29歳)も月のフライトはほとんどなく解雇通告に怯える日々だ。

「国内でもJALやANAは新卒採用が中止となり、海外では専門的な技術や知識を必要とするパイロットや整備士すら解雇したところもあります。それに比べれば、CAは替えが利く存在。近い将来ではなく今まさに仕事がなくなりつつある危機的状況です」

 多くの航空会社では再雇用を前提とした一時解雇だが、必ず復帰できるわけでもないという。

「結婚や出産で復帰のタイミングを逃す可能性もあるからです。それに業界には『CAは多すぎる』との声も多く、この機会に業務を見直して削減しようとする動きもあります。いまだにCAは人気の職業ですけど、もう昔のような花形の仕事ではないんです」

 きっかけはコロナでもいずれ同じ運命を辿ったのかもしれない。

<取材・文/週刊SPA!編集部>
2020年9月14日記事を再掲載。昨年の取材時の状況です

―[コロナ禍の日本]―

日刊SPA!


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