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労働運動

2162チバQ:2020/11/12(木) 13:38:17
● 緊急事態宣言で売り上げが約3割減 接骨院経営者はFXで年収補填を図るが…

 「お客さんが終日ゼロのときもあって、本当にどうなってしまうのかと不安になりましたね」

 中部地方で接骨院を経営する佐藤一郎さん(仮名、46歳)は、コロナ禍によって政府が緊急事態宣言を出した当時のことをそう振り返る。

 4月と5月は前年同月比で売り上げが3割近く減った。国の持続化給付金に期待を寄せたものの、事業収入が50%以上減少という条件を満たさず、結局申請できずじまいだった。

 10月に入っても接骨院の客足は完全には戻っておらず、微減の状況が続いているという。昨年の年収は1100万円だったが、今年は900万円台にまで落ち込みそうだ。

 佐藤さんは手の空く時間が増えたことで、アウディA5を売って得たお金を元手にし、外国為替証拠金取引(FX)を始めている。目減りする収入を、少しでも補えればという思いからだった。

 過去に参加したFXの無料セミナーで基礎は学んでおり、自信を持って今夏にドル円の買いを入れた。ところが相場が荒れ、すぐに数十万円の含み損を抱えてしまい、背筋が寒くなったという。

 次男が高校受験を控える中で、まずは経営を安定させることにしっかりと目を向けなければと思い直し、日本政策金融公庫のセーフティーネット貸付を利用して、運転資金を融資してもらう手続きを今は進めている。

 同じ1000万円プレーヤーでも、外資系企業の社員は雇用への不安を口にする。


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