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労働運動
1743
:
名無しさん
:2018/05/21(月) 21:51:38
>>1742
内定を得てから落ち着いて考える
まさに「とりあえず内定競争」を象徴するような話も聞いた。
今まさに就活中の大学院生の女性は、「(6月ごろに)内定が出たら、ほかの業界を見たり、本当に何がしたいか考えたりしようかな」と話す。何がしたいか考えてから就活するという発想とは真逆だ。
女性は都内の難関大学を卒業後、大学院に進学。修士論文の準備をしながら、就活を続けている。
「自分が本当に何をしたいか考える暇もないまま、就活をしています」
一斉に走り出した就活の波にいったんは乗るが、内定を得て落ち着いてから、じっくり考える。
迷いすぎてホワイト企業、そして退職
「売り手市場なので、選択肢が多くて、確固たる軸を持っていないと、本当にやりたいことは見つけられない」
2017年4月にメーカーに就職し、1年後に退職した有名私立大学出身の男性(24)は話す。退職後はカナダに留学する。
就活を始めたのは、大学2年生の夏のインターンから。就活時は35社にエントリー、計7社から内定を受けたが結局、「迷いに迷い、実家から通えたり、待遇を比較したりして、一番選ばないはずのホワイト企業」を選んだ。
男性の就職先は、土日休み、待遇も悪くなかった。
「研修は飲み会。営業成績が賞与にも反映されない」
成長が感じられず、「1年が無駄になった」と思い、退職を決めた。
同期は19人中、3人が辞めたという。退職者のいずれも就活時、他社からも内定を受けていた人たち。同社のみ内定していた人は辞めていないという。
男性は退職後、留学先のカナダで、ホテルでのインターンを予定している。同じ系列のホテルで大学2年時にインターンをした経験が楽しかったが、就活の時、「はっきりとホテルで働きたい気持ちを持てなかった」。待遇も考え、いろんな人の意見を聞いて、「結局、自分を(就職先の会社で良いんだと)納得させたんですね」と振り返る。
選考のスケジュールがつまりすぎていたので、「受かる確率を考えて、あえて選考を辞退したところもある」。海外駐在の可能性もある大手旅行会社も受けたが、最終面接を辞退した。その会社のインターンが激務だったので、自分でいろいろ理由をつけて「志望ではないと自分に思い込ませた」。男性は就活を6月で終えたが、その理由は「キリがなかったから」。自分の中で区切りをつけた。
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