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労働運動

1720とはずがたり:2018/04/29(日) 15:34:52
うわっw> 「まずは国民民主党をしっかり育てる。それが駄目なら一気に立憲に乗り換える」。危機感を強める連合内からは、こんな声も漏れている。

>>1709-1710で既に論じてるが,私鉄総連・日教組・自治労・JP・情報労連・農団労辺りは立憲が抑えたと言えるが,自治労13県本部(社民支持の青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・新潟・長野・富山・香川・佐賀・大分・宮崎http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1390309210/748)を切り崩して欲しいところ(因みに宮城は大部立憲寄り,山形もガタガタしている。)。で,今は新党のJAMが揺らいでる段階。まあ新党だと思うが。

連合、参院選対応に苦慮=新党後押しも思惑外れ
2018年04月28日14時41分
https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018042800384&k=2018042800384&g=eco&__twitter_impression=true

 労組団体の連合(神津里季生会長)が、来夏の参院選への対応に苦慮している。傘下組織の支援先政党が立憲民主党と、来月発足する新党「国民民主党」に二分されそうなためだ。新党結成は、分裂選挙を避けたい連合が後押しした経緯があるが、もくろみが外れた格好だ。
 「立憲の政策は全貌を承知していない。新党は言うに及ばずだ。政党との関係はこうだと今は言えない」。神津氏は19日の記者会見で次期参院選に臨む方針を問われ、言葉を濁した。
 連合内では、旧同盟系(民間労組中心)の産別労組が態度を保留している一方、旧総評系(官公労主体)は2月に私鉄総連が、3月に日教組がそれぞれ組織内比例代表候補を立憲から擁立すると発表した。「勝つための戦略」(日教組幹部)として支持率の高い立憲にかじを切った形。自治労や日本郵政グループ労組(JP労組)、情報労連も追随するとみられている。

 旧同盟系の影響力が強いとされる連合執行部は、こうした動きが連合内部の亀裂を深めることを懸念。神津氏らが中心となって、民進党と希望の党の合流を促し、目標としたメーデー前の合意にこぎ着けた。しかし、民進所属の連合出身議員は、旧同盟系の大半が新党に参加する一方、旧総評系は立憲に移籍する議員が続出。「股裂き」状態はかえって深刻化する可能性も否定できない。
 支持政党が複数にまたがれば、連合の組織票は分散し、比例議席の目減りにつながりかねない。選挙区でも、改選議席が2以上の「複数区」で立憲と新党が連合票を奪い合い、与党に「漁夫の利」を与える可能性がある。
 「まずは国民民主党をしっかり育てる。それが駄目なら一気に立憲に乗り換える」。危機感を強める連合内からは、こんな声も漏れている。(2018/04/28-14:41)


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