[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
労働運動
1585
:
とはずがたり
:2017/11/04(土) 17:54:23
不本意「中年フリーター」114万人の生きる道
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170912-OYT8T50142.html?from=yrank_ycont
人材コンサルタント 平賀充記
2017年09月13日 09時03分
今年6月、正社員の有効求人倍率が1倍を超え、求人数が求職者数を上回った。その一方、非正規やアルバイトという雇用形態で働く35〜54歳のいわゆる「中年フリーター」は急増している。人手不足が問題となる昨今の労働市場で、中年フリーターたちに正社員の道は開かれるのか。人材コンサルタントの平賀充記氏に解説してもらった。
過去に例のない売り手市場!
正社員の有効求人倍率が、はじめて1倍を超えました。
厚生労働省の発表によると、2017年6月の正社員の有効求人倍率は1.01倍。04年11月の調査開始以来、初めて1倍を上回り、過去最高を記録しました。また、パートタイムを含む全体の有効求人倍率も1.51倍となり、バブル期で最も高かった1990年7月の1.46倍を上回っています。
過去に例のない売り手市場の到来は、正社員になりたいと考えている求職者にとって、非常に明るいニュースです。特に、「中年フリーター」と呼ばれる人たちにとっては、千載一遇のチャンスと言えそうです。
総務省の労働力調査(2015年)によると、非正規労働者は約1980万人に上り、労働者全体の37.7%を占めます。
この中の779万人が、働き盛りの35〜54歳のミドル世代です。大多数は主婦のパートですが、このうち、「正規の職員・従業員の仕事がないから」という理由で、不本意ながら非正規の仕事に就いている人が約114万人と推計されます。
最近、様々な職種で人手不足が社会問題となっています。こうした状況にあって、はたして、不本意な中年フリーターが正社員として働くことができるようになるのでしょうか。
「フリーター」生誕30年
(画像はイメージ)
(画像はイメージ)
ところで、「フリーター」の起源をご存じでしょうか。
「フリーター」という言葉が世に出たのは1987年、今からちょうど30年前のことでした。リクルートのアルバイト情報誌「FromA」(現在はFromA NAVIという求人サイト)から生まれたのです。
当時、学生や主婦を除く、正社員以外のアルバイト、契約社員、派遣社員などの非正規労働者を、「フリーアルバイター」と呼び、新聞・雑誌・テレビなどでも頻繁に使われるようになりました。
この言葉が「フリーター」と略され、フロム・エー創刊5周年記念映画のタイトルにもなりました。俳優の三浦友和さんが出演したこの映画は、残念ながら大ヒットとはなりませんでしたが、「フリーター」という言葉は世に出回りました。
なぜ「フリーター」になったのか?
「フリーター」という働き方が発生したのには、三つの背景があります。
一つ目は「産業構造の変化」です。1970年代、コンビニやファストフードなどのチェーン店が一気に増え、それまで、学生などに限られていたマイナーな雇用形態であったアルバイトの求人が急増しました。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板