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労働運動
14
:
とはずがたり@レス異動
:2005/05/22(日) 13:26:43
324 名前: とはずがたり 投稿日: 2004/01/14(水) 11:36
http://mytown.asahi.com/akita/news01.asp?kiji=5444
倒産タクシー、労組の新会社で再スタート
給与は売り上げの45%
従業員と連合関係者ら出資し新会社を設立
昨年倒産した鹿角市のタクシー会社の事業を、労働組合が中心になって設立した新会社が譲り受け、今月から再スタートを切った。営業所や各種の権利を買い取るといった費用は1千万円余り。従業員20人余りと労組関係者らが出資した。倒産したタクシー会社を、労組の会社が受け継ぐのは県内初。業界の状況は厳しいが、「市民に愛される会社にして、利潤を分配できるように」と意気込んでいる。
同市花輪のクラブタクシーは昨年4月、大館市内の親会社が不渡りを出して銀行取引停止になり、連鎖倒産した。直後から労組管理で、賃金や燃料費などを売上金でまかない、営業を続けてきた。当時の従業員は事務も含めて23人、タクシーは13台。乗務員2人が退職し、車も1台減ったが、年末まで持ちこたえた。
何度か経営者は代わったものの、もともとは鉱山関連で市内でも最も歴史があるタクシー。同社単体では収支が均衡し、運行管理者や整備管理者も組合員だった。規制緩和でタクシー会社が新設しやすくなったこともあり、破産申し立て後の昨年6月、受け皿となる有限会社秋田組合交通を設立した。
300万円の資本金は、連合秋田で組織対策顧問を務める谷地田恒夫さんら上部団体の4人が出資。社員たちも未払いだった賃金の一部が手に入った昨年11月以降、25万円ずつを出し合った。12月に国土交通省東北運輸局から事業譲渡の許可が出て、年明けから秋田組合交通のクラブタクシー営業所として再出発することになった。
谷地田さんが社長に就き、労組委員長の湯瀬孝範さんが取締役統括部長として実務を取り仕切る。
かつての給与は、基本給プラス歩合で賞与もあったが、新会社では、最低保障はあるが、基本給なしで売り上げの45%が給与と改めた。古手の乗務員は減収、若い従業員は増収になるという。
湯瀬さんは「以前にも給与が遅れたりした時に、労組管理の話が出たが、資金面などで実らなかった。今回は倒産したので、二つに一つだった」と話している。
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