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労働運動

137やおよろず:2007/06/28(木) 16:19:07
出張先での過労自殺を認定 労災補償の不支給取り消し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007062701000356.html

 富士通グループのシステムエンジニアだった男性=当時(24)=の自殺は過労が原因として、宮崎県の遺族が、遺族補償を不支給とした福岡中央労働基準監督署の処分取り消しを求めた訴訟の判決で、福岡地裁は27日、業務起因性を認定し処分を取り消した。

 木村元昭裁判長は「男性は自殺の直前に11日連続で勤務し、プログラムの納期が迫る中、逃げ場のない出張先のホテルでバグ特定や修正といった経験のない困難な作業を続け、心身の疲労が限界に達し、うつ病を発症していたと考えられる」と述べた。

 判決によると、男性は2000年4月に富士通のグループ会社に入社し福岡支店で勤務。7月からシステム開発を担当し、9月から千葉県袖ケ浦市に出張した。

 ところが想定外のバグやエラーが相次ぎ、ホテルに約1週間連泊、部屋にパソコンも持ち帰るなどして続けたプログラムの修正が間に合わないまま、納期だった9月26日にホテルで自殺した。


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