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労働運動

1340とはずがたり:2016/12/11(日) 15:49:28
イマドキのインターン事情 「2カ月で80万円」は高い、安い?
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20161210/zuuonline_131541.html
ZUU Online 2016年12月10日 10時02分 (2016年12月10日 10時32分 更新)

就活に励む学生たちの間で、企業で実際に働いて就業体験を行うインターンシップが広く浸透してきている。一方、企業側からもインターンシップを人材確保の手段として積極的に活用する動きが活発化している。

学生や学校などが抱くインターンシップへの認識と企業側の思惑にはズレもあるが、インターンシップを会社や仕事の魅力をアピールする場として捉え趣向を凝らす、企業側の切実な姿が目立ってきている。

■6〜7割の学生が企業の様子を知る機会として参加

インターンシップに参加し職場で働く環境を体験する学生が増加傾向にあることが、アンケート調査からも分かる。アイデムが運営する「人と仕事研究所」では、2018年3月の卒業予定で、就職を希望する大学3年生と大学院1年生の男女を対象にインターンシップに関する調査を行った。

それによると2016年夏期インターンシップへの学生の参加は「参加した」が57.2%で前年から3.9ポイント増えた。

学生がインターンシップに参加した会社数は「1社」が36.4%、「2社」は23.4%、「3社以上」は40.2%となり、前年比でみると、2社以上に参加した学生は11.4ポイント増加している。

またインターンシップへの参加目的では、「企業・業界研究のため」が71.1%、「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」は65.3%と、6〜7割の学生が就職先となる企業の様子を知る機会として利用していることがうかがえる。

■高度な専門職を育てるのなら妥当な報酬額か?

企業側でインターンシップに積極的なのはまず、ITC(情報通信技術)業界があげられる。AIやビッグデータを活用した先端事業を展開する上で必須となる、優秀なエンジニアなどを確保するための争奪戦が激化しているのだ。

中でもLINEが打ち出した、"来春から就業型インターンシップは最長2カ月の長期間で実施し、報酬額も80万円(最大)とする"という取り組みは注目が浴びた。

欧米でのインターンシップでは2〜3カ月の期間が一般的だが国内では1カ月未満が大半を占めており、異例の長期型だ。同社でのインターンシップでは、期間中はシステム開発などエンジニアの実務に触れるという。

SNSのツイッター上でもこの話題は複数ツイートされていて、"高度な専門職のエンジニアを育てる目的なら80万円も妥当なのでは"という声も見受けられた。


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