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労働運動

1191名無しさん:2016/09/27(火) 08:22:49
総務省が30日発表した労働力調査(季節調整値)によると、7月の完全失業率は前月比0.1ポイント低下の3.0%となり、2カ月連続で改善した。

1995年5月(3.0%)以来、21年2カ月ぶりの低水準。女性の就業者が増えた一方で失業者が減ったためで、同省は「雇用情勢が引き続き改善傾向で推移している」(労働力人口統計室)と判断した。

 完全失業者数は前月比7万人減の201万人。就業者数は20万人増の6476万人で、うち女性は22万人増の2832万人。
女性の失業率は0.3ポイント低下の2.7%と、93年9月(2.7%)以来、22年10カ月ぶりの低水準だった。
 季節調整前の数値は、非正規社員数が前年同月比69万人増の2025万人。15〜64歳の就業率は前月と同じ74.5%で、比較可能な68年以降で最高となった。

 厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.37倍で、24年10カ月ぶりの高さだった前月の水準を維持した。
求人倍率は企業の求人票を受け付けたハローワークの受理地別、実際に働く就業地別とも全都道府県で引き続き1倍を超えた。

 求人倍率はハローワークに申し込んだ求職者1人当たりの求人数を示す。7月は求職者数が0.4%増えたが、求人数は0.7%増とそれ以上に膨らんだ。
求人は訪日客の増加で宿泊・飲食サービス業が増え、個別指導方式が定着した教育・学習支援業も堅調だった。正社員の求人倍率は0.88倍。

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