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労働運動
1172
:
名無しさん
:2016/08/21(日) 10:44:47
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082000051&g=pol
山岸章氏「野党結集を」=遺稿集で訴え
4月に死去した初代連合会長の山岸章氏が晩年に残した論評やインタビューが遺稿集としてまとめられ、新聞記者OBらが発行するメールマガジンで配信された。この中で山岸氏は、連合が支えた民主党(現民進党)に対し「掲げるべき看板は非自民中道リベラルだ」として、政策一致を前提とした野党結集を強く要求。後輩の労組関係者には奮起を促している。
2012年5月から15年3月にかけてメールマガジン「メディアウオッチ100」に掲載された論評などをまとめた。14年12月の衆院選で民主党が大敗した原因については、「安倍晋三首相のアベノミクス解散に対抗しうる説得力のある政策的対案を提示できなかったことにある」と断じ、憲法、原発、外交・安全保障などの基本政策を一致させた野党再編を訴えた。
最後の掲載となった論評「春闘はこれからだ」(15年3月20日付)では、安倍政権が賃上げを企業に求めたことに関し、「労使間で決める賃金交渉に、政府が公然と介入するのは不当労働行為だ」と痛烈に批判。労組側には「最低賃金の増額に全力を傾注せよ」とハッパを掛けた。
民主党政権については「国民の期待を全く裏切るお粗末千万なものだった」とばっさり。鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎の3氏を「民主党をここまで駄目にしたA級戦犯」と糾弾した。連合には「一党丸ごとの支持を取りやめるべきだ」と注文を付けた。
遺稿をまとめた朝日新聞OBの今西光男氏は「論旨明快、縦横無尽の行動力と幅広い人脈を持つ山岸さんの存在がなかったら、連合も(1993年の)政権交代もなかっただろう」と振り返った。
遺稿集は希望者に配布される。問い合わせは「メディアウオッチ100」(mediawatch100@nifty.com)まで。 (2016/08/20-04:29)
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