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労働運動
1059
:
名無しさん
:2016/02/06(土) 23:25:38
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160205/k10010398481000.html
「同一労働同一賃金」自民作業チームが提案へ
2月5日 13時59分
政府が実現を目指す「同一労働同一賃金」について検証する自民党の作業チームが5日、初めての会合を開き、「同一労働同一賃金」の定義を明確にしたうえで、実現に向けた提案をまとめることを確認しました。
「同一労働同一賃金」を巡っては、安倍総理大臣が正社員と非正規労働者の賃金格差を是正するため実現に取り組む考えを打ち出している一方、定義があいまいだなどという指摘も出ています。
こうしたなか、「同一労働同一賃金」について検証する自民党の作業チームが5日、初めての会合を開き、座長に就任した松野元文部科学副大臣は「『同一労働同一賃金』ということばは、各党で思い描いているものが違うし、経営者や労働者の立場でも変わってくる。この問題をしっかりと定義し、具体的な指針を作らないと実現に向けて進めていくことはできない」と述べました。
出席者からは「何をもって『同一労働』とし『同一賃金』とするのか、実態がはっきりしていない」という指摘や、「『同一労働同一賃金』は目指すべき目標だが、日本の労働慣行のなかでは、難しい面もある」などという意見が出されました。そのうえで、作業チームは、「同一労働同一賃金」の定義を明確にしたうえで実現に向けた提案をまとめることを確認しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160205/k10010398381000.html
首相「同一労働 同一賃金実現へ議論急ぐ」
2月5日 12時12分
安倍総理大臣は、衆議院予算委員会の基本的質疑で、非正規労働者の待遇改善は働き方改革の大きな課題だとして、同一労働同一賃金を実現するための方向性を、ことし春に取りまとめたうえで、必要な制度改正などに向けた議論を急ぐ考えを示しました。
この中で、民主党の長妻代表代行は「安倍総理大臣は、同一労働同一賃金を実現するとしているが、どういう考え方でやろうとしているのか。非正規雇用の待遇は正社員との差がありすぎ、給料も何倍も違い、スキルは上がらず、労働生産性は下がっている」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「非正規雇用労働者の待遇改善は極めて重要であり、働き方改革の大きな課題だ。均等待遇も含めて踏み込んで検討し、今春取りまとめる『ニッポン一億総活躍プラン』で、同一労働同一賃金実現の方向性を示したい」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「法律家などによる専門的検討も行い、制度改正が必要な事項は、厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会において議論を行う。わが国の雇用慣行に留意しつつ、待遇の改善に実効性のある方策としたい。必要であれば、法律を作っていくことは当然のことだ」と述べました。
また、長妻氏は甘利前経済再生担当大臣の問題に関連して、「大臣規範を改正し、就任中は企業・団体からの政治献金やパーティー券の購入を禁止するか自粛すべきだ」と指摘しました。これに対し、安倍総理大臣は「政治活動に対する献金の在り方は、長年の議論を経て、企業・団体献金は政党等に対するものに限定されるなど、種々の改革が行われてきたところだ。企業・団体が、政党などに献金すること自体が不適切なものとは考えておらず、大臣規範を改正する必要もないと考えている」と述べました。
一方、委員会に参考人として出席した会計検査院の河戸院長は、甘利前大臣の問題に関連して、千葉県内の県道工事の補償交渉でUR=都市再生機構が支払った補償金について、「都市再生機構の会計経緯を多角的な観点から検査しており、補償金の算定の根拠などの説明を受けている。引き続き適切に検査を行い、必要な期間を確保したうえで報告したい」と述べました。
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