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労働運動
1050
:
とはずがたり
:2016/01/10(日) 10:00:28
>>1049-1050
?独立行政法人労働政策研究・研修機構の行った「ユースフル労働統計―労働統計加工指標表(2013)」によると、大卒者の生涯賃金(退職金除く)は男性で2億5000万円、女性は2億円。一方で、フリーターは6000万円とその格差は約1億4000万円〜2億円だ。夢を追うのも、趣味に没頭するのも大事だが、「アルバイトでいいかな」となんとなくの気分で、大学卒業後にフリーターを安易に選択するにはもったいない金額だろう。
?一方、同社でタクシードライバーとして働く場合、隔日勤務を選択すれば月11日〜13日間の勤務で、3〜4連休も場合によっては可能。また、収入も出来高によるため、努力次第で新卒ながら入社数年で年収600万円超の高収入を得ることもできるという。
採用日程変更で増える内定辞退
昨年は「仮面就職」開始後に5名内定
?平成27年度大学等卒業予定者の昨年10月1日時点での就職内定率は、66.5%と前年同期比1.9ポイント悪化。採用日程の変更による混乱などが影響し、ギリギリまで考えて就職活動をしている学生も多いようで、同社も「10月1日以降の辞退者もいる」(田中取締役)状況にある。同社では、2016年4月入社の採用目標を150名に設定していたが、1月6日時点では100名弱と厳しい。この1〜3月が採用の天王山になることから、今年は前倒しして1月から「仮面就職」採用を開始する。
「仮面就職」では、内定までの採用プロセスも12月までとは異なった形式になる。
「通常であれば、業界研究を兼ねた説明会やグループディスカッション、1次選考から3次選考まで5日ほどの日程をかけて内定まで選考を行います。しかし『仮面就職』ではその日程を凝縮・割愛することで、適性がある方には最短でわずか2日の日程で内定を出します」(川田政・人材採用研修担当執行役員)
?選考が短縮されるといっても「選考の基準は同じ」(川田執行役員)で、質を下げることはしないという。昨年は3月12日に「仮面就職」を始めてから、5名が内定を承諾、入社した。現在、同社でドライバーとして働く1年目の社員もその一人。8年間大学に通い、周りが続々と卒業していくなかで「自分だけが取り残される」「社会不適合者だ」という不安を抱えていたが、卒業ギリギリの3月に「仮面就職」のサイトを見て応募。選考からわずか2日で内定が出て、人生が大きく変わったそうだ。
?現在、同社の新卒者離職率は5年で13%と、新卒3割が3年で辞める時代にあって堅調な数字。夢を追いながら入った会社に腰を据えるという結果につながれば、「仮面就職」が新しい採用方法として、他の採用難業界でも受け入れられ始めるかもしれない。
(ダイヤモンド・オンライン編集部?林恭子)
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