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労働運動
1022
:
とはずがたり
:2015/12/03(木) 14:10:37
「ブラック企業大賞はただの企業イジメ」…アリさんマークの引越社副社長が猛反論
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151129-00992844-sspa-soci
週刊SPA! 11月29日(日)17時21分配信
今年で第4回目を迎えるブラック企業大賞。2015年はABCマートや明光ネットワークジャパン(明光義塾)など6社がノミネートされ、11月29日にウェブ投票の結果、セブン-イレブン・ジャパンが2015年ブラック企業大賞を受賞した。
残業代の未払いや過重労働、パワハラ、セクハラなど過酷な労働環境に苦しんでいる労働者の味方として、実情を世間に啓蒙するために発足したブラック企業大賞。しかし、一方で彼らの強引なやり方に疑問を呈するのは、第4回ブラック企業大賞のノミネート企業だった「アリさんマークの引越社」の井ノ口晃平副社長だ。
まずアリさんマークの引越社騒動を簡単に説明すると、同社の社員Aは度重なる遅刻から営業を外され、アポイント部へ異動になった。また、営業車で起こした事故でも相手方に謝罪しないなど社会人としての配慮に欠けていた。その後もこうした勤務態度に改善がなかったため、見せしめ的にオレンジの服を着たシュレッダー係に任命したという。
ユニオンに駆け込んだ社員Aは、これまでの引越社の内情を暴露。事故を起こせば弁済金を給与から天引きされ、社員Aの顔写真付きで名誉を傷つける文言の書かれたチラシが社内中に張り出されるといった処遇が問題視されるように。その後、社員Aは同社を懲戒解雇。それを不服として、ユニオンの力を借りて、抗議活動を送っている。
そんな最中に起きたのが恫喝動画事件だ。10月1日、井ノ口氏は会社前に抗議行動をしていたユニオンと揉め、そのときの模様を撮影され、ネット上に動画が配信。コワモテ副社長の“恫喝動画”として、謂れなき誹謗中傷を受けた人物である。
今回、同社が労働基準監督署から指摘された箇所は、言い逃れのできない違反行為である。ここは真摯に受け止めて改善するとしながらも、動画撮影時のユニオン側の態度は「納得できない部分も多かった」と井ノ口副社長は話す。
「東京本社前での大音量シュプレヒコールは1時間に及び、当社担当者が囲まれていたので、これはまずいと思って駆けつけたんです。ですが、すでに騒音と怒声が激しく、声がかき消されてしまう。大声で怒鳴り合うように声を出さなければ、会話もできない状況だったんです。明らかな街宣車による営業妨害、生涯賃金を支払えなどの法外な要求……でも、民事不介入で警察には頼れない。そんな状況下で、大声を出していればテンションも上がってしまいますよね」
井ノ口副社長はこう続ける。
「確かに、動画撮影は許可しました。今覚えば、作戦だったんでしょうね。故意に足を踏まれた私は感情的になってしまい、完全に私を悪者にする動画編集が完成したのに驚きましたね。動画で怒ってるシーンがありますが、故意に足を踏まれたら怒るのは当たり前。しかし、そうやって私を焚きつけてタイミングを見計らい、動画を撮影するときだけは街宣車による騒音やシュプレヒコールをぴたりと止めた。『してやられた!』とわかったのは、アップされた動画を見たとき。見事に私が関西弁で一方的に怒鳴っているように編集されていたのです。あの恫喝動画は、私の不徳のいたすところ。従業員を守らなければならない立場である以上、向こうの挑発行為に怒らないでおけばよかったと思います」
編集された恫喝動画はすぐさまネット上に拡散した。それを嗅ぎつけた各メディアも同社に殺到し、アリさんマークのブラック企業的な側面ばかりにスポットが当てられた。確かに、シュレッダー係などはメディアがセンセーショナルに報じ、最高に喜ぶキーワードとして重宝される。
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