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Tohazugatali Tourist Bureau

750チバQ:2010/12/13(月) 23:53:59
>>708
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000001012130004
「工場萌え」観光熱燃え
2010年12月13日


北九州市が主催したツアー。洞海湾に浮かぶ工場の夜景に参加者たちは酔いしれていた=11月26日、北九州市若松区

 ■「新たな魅力」集客に期待
 北九州市の工場群の景色をながめて楽しむ「工場萌(も)え」ツアーが、年明けの1月にも商品化されることになった。観光振興を目指す市の熱心な働きかけを受け、JTB九州の北九州支店がバスツアーとして企画する。同支店は「交流人口を増やし、地域を活性化する材料になる」と話している。(坂本康浩)


 同支店によると、1回約40人を募集し、3時間前後で回ることを検討している。週1回か隔週1回催行し、料金は3千〜5千円前後。ガイドを雇用して育成する。「ただ見るだけではだめで、工場の歴史やどういう産業が栄えたのかなどのストーリー性が必要」と企画を練っているという。


 かつて4大工業地帯の一つに数えられた北九州地区は、洞海湾沿いなどに九州有数の工場群がある。最近の「工場萌え」ブームを受け、市はこれを観光の新たな目玉にしたいと考えており、11月26、27日には夜景鑑賞モニターバスツアーを主催。こうした動きを受けてJTBが商品化を実現させようとしている。


 モニターツアーには計52人が参加。若戸大橋を渡り、洞海湾周辺の新日鉄八幡製鉄所や三菱化学黒崎事業所の景色を眺めたり、市内を展望できる皿倉山(622メートル)に登ったりした。闇の中に照明を明々と照らし、水蒸気を上げながら操業する工場の夜の顔を楽しんだ。


 市観光・コンベンション課によると、参加者からは「日頃行けない所で、想像していたよりきれい」「北九州の新しい魅力を見た」「滞在時間を長くしてほしい」「昼間の景観も見たい」「食事も加えたらどうか」といった意見や感想が寄せられたという。


 北九州市には2009年、約1180万人の観光客が訪れたが、その92%が日帰り客だった。市は「工場萌えツアーは、北九州に泊まっていこうと思わせる一つの素材になる」と期待を寄せている。


 三重県四日市市では、港の石油化学コンビナートをバスやクルーズ船で回るツアーが好評で、「予約はキャンセル待ちだった」(四日市観光協会)という。神奈川県川崎市でもバスや屋形船による夜景ツアーが人気を集めている。


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