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Tohazugatali Tourist Bureau
6127
:
OS5
:2025/09/03(水) 13:43:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a7af50c35128e2cd25f25e44bbfcf798090a06d
治安が良く衛生的で物価も手ごろ…直行便もあるウズベキスタンで楽しむ世界遺産の旅
9/3(水) 11:50配信
大手小町(読売新聞)
14の廟が並ぶ「シャーヒズンダ廟群」。幾重にも重なる青の装飾が圧巻
青く輝くモスクで知られる中央アジアの国、ウズベキスタン。遠い異国のように思われがちですが、日本からは直行便もあり、国内の移動もスムーズで、旅しやすい国の一つです。治安が良く衛生的で、物価も日本よりずっと手ごろ。悠久の歴史に彩られた街並みは、想像以上にやさしく迎えてくれました。
歴史的な建物の中に生活が溶け込む
英雄、ティムールが眠る「グリ・アミール廟」。ジュニパーの木立の奥に青いドームがそびえる
ホテルと都市の間を結ぶ特急列車だけ予約して、あとは現地で気の向くまま。世界遺産が数多く点在するサマルカンドでは、無理に予定を詰め込まず、いくつかのモスクや廟(びょう)に絞って歩きました。
シルクロード交易で名を馳(は)せた古都サマルカンドは、どこを歩いても歴史の気配が漂っています。まず足を運んだのは、三つのメドレセ(神学校)が並ぶ「レギスタン広場」。迷路のような旧市街を歩いていると、少しずつ青い光景が視界に広がり、やがて目の前に壮麗な建物が姿を現しました。
ファサードを覆うタイル装飾は、遠目には青一色に見えますが、近づくと幾何学模様や花模様が無数に組み合わされています。サマルカンドの建築では、青・金・緑の3色がよく使われ、青は空や宇宙を、金は太陽を、緑は再生を表すのだそう。旅の前に何度も写真で眺めていたのに、実際に目にすると圧倒されてしまいます。
建築当時はイスラム最大級のモスクと呼ばれた「ビビハニム・モスク」
内部に入ると、かつて学び舎(や)だった小部屋は、今では土産物店に姿を変えていました。歴史的な建物の中に現代の生活が溶け込んだ、そのアンバランスさもどこかユーモラスです。
それにしても、ウズベキスタンの夏は乾燥していて暑い。観光は朝夕に絞るのが賢明です。私も朝のうちに遺産を見学し、昼は部屋で休み、日没後に街へ出る――そんなリズムで旅をしていました。とくに朝食前の散策は、出勤途中の女性や、バザールの準備に追われる人々の姿が見られ、街の日常が静かに立ち上がっていくのを感じます。
「ビビハニム・モスク」は、中央アジアに広大な帝国を築いたティムールが、寵愛(ちょうあい)した妃(きさき)の名を冠して建てたモスク。その背景からインドの「タージ・マハル」を思い浮かべますが、それより2世紀以上も前に、すでにここに建てられていました。
ところが、あまりにも壮大な工事を急いだため、完成後まもなく崩壊。現在の姿は1970年代に再建されたものです。中は比較的がらんとしていて、「外から眺めれば十分」と言われることもありますが、ティムールと妃にまつわる数々の逸話を知ると、静けさの奥に、当時の息づかいが今も潜んでいるように思えました。
「シャーヒズンダ廟群」を訪れたのは、朝の静けさがまだ残る時間帯。回廊の両脇に並ぶ霊廟は、青、群青、翡翠(ひすい)色のタイルに覆われ、朝日を受けて輝いていました。階段を上り、アーチをくぐるたびに、景色は青に塗り替えられていく。深い青、緑がかった青、金を散らした青――。これこそ、ずっとあこがれていた、サマルカンドブルーでした。訪れるなら、やはり朝がおすすめです。
6128
:
OS5
:2025/09/03(水) 13:44:12
ブティックホテルで味わう古都の時間
到着すると、ウェルカムドリンクとドライフルーツのもてなし。客人をドライフルーツで迎えるのは、ウズベキスタンの習わし
サマルカンドには、街に馴染(なじ)む意匠を持つブティックホテルが数多くあります。私が泊まった「Kosh Havuz Boutique Hotel」もその一つでした。外観は旧市街の街並みにひっそりと溶け込んでいましたが、館内はアーチを多用した造りや、バスルームの壁一面に施されたタイルなど、細部までウズベキスタンらしい装飾にあふれています。
日が暮れると、ホテルは静けさの中でしっとりとした雰囲気をまといます。ライトアップされた中庭を眺めながら過ごすひとときや、屋上のバーで夜風に吹かれながら口にしたローカルワインは、サマルカンドの夜の記憶そのものとなりました。
滞在中の楽しみは、螺旋(らせん)階段を下りた地下にひっそりとあるダイニングでいただく朝食でした。サムサ(肉や玉ねぎを包んだ焼きパイ)や、パフラヴァ(生地にナッツを挟んだお菓子)、メドヴィク(蜂蜜のケーキ)、ドライフルーツや新鮮な野菜、ナッツなど、ローカルフードがバランス良く並びます。モスクを散歩した後にいただく朝食は、ランチをスキップしてもいいほど満ち足りたものでした。
このホテルは、比較的高級宿に分類されているようですが、サービスや雰囲気を考えると想像以上に手が届きやすく、サマルカンドの旅をぐっとドラマチックにしてくれる存在でした。
ホテルのある旧市街は今も人々が暮らす場所です。華やかなモスクや廟のすぐ隣に民家が並び、洗濯物が干され、子どもたちの声が響きます。昼間は暑く、人影は少ないのですが、夕方になると街の表情が一変。レストランへ向かう夜8時、夕暮れのなか、声をかけてくれたのは、地元の子どもたちでした。治安もいいので安心して外で遊んでいられるのでしょう。観光地化し切っていない素朴さと、無邪気に笑う姿が、とてもかわいらしく感じられました。
歴史ある街並みに響く子どもたちの笑い声。これもサマルカンドの日常
世界遺産の街を歩く旅は、時に過去を訪ねるような体験にもなりますが、そこに暮らす人々に触れると、「今を生きる街」としての息づかいが感じられます。サマルカンドの余韻は、青いモスクのタイルだけでなく、こうした日常のひとこまとして、心に残っています。
(旅行ライター・芹澤和美)
6129
:
OS5
:2025/09/03(水) 13:45:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a94b5c14e16a3d3a6b0e226ea9cb9480068f3bf
福島・スキーリゾート天栄、廃止へ 老朽化…修繕維持に多額の財政負担予想
9/3(水) 8:31配信
福島民友新聞
福島県天栄村
2021年シーズンから休業状態が続いている福島県天栄村の「スキーリゾート天栄」が廃止される見通しとなった。2日開会の9月村議会で添田勝幸村長が方針を示し「新たな用途での利活用や老朽化した設備を修繕しての継続は長い時間と多額の財政負担が予想される。廃止し、敷地を(国に)返還する方向で協議を進めたい」と説明した。
同スキー場は1995年12月に開業。村振興公社が管理、運営している。温暖化による少雪やスキー人口の減少、施設の老朽化などを理由に2021年10月から営業を休止している。
村にはリゾートトラストグループのグランドエクシブ那須白河(西郷村)が運営するスキー場「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」もあるが、昨シーズンの営業休止を発表。今季については未定という。
福島民友新聞
6130
:
OS5
:2025/09/09(火) 12:26:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5cbe678c1f48038716b052942601c6afaf77508
駆け込み万博!新たな課題は「昼12時の大混雑」 入場まで2時間かかるケースも 閉幕残り1か月へ3つの混雑対策
9/9(火) 12:00配信
来場者が2000万人を超え、連日盛り上がりを見せる大阪・関西万博。この先2週間の予約状況は、東ゲートは午前の入場枠がほぼ満員、西ゲートは午後0時からの入場も満員の日がほとんどです。
そんな中、駆け込み万博の来場者たちが集まることで、新たな課題が起きていることがわかりました。
◆目の前の課題は 昼12時の大混雑
残り1か月あまり、閉幕までの課題はなんといっても混雑対策です。
来場予約枠は、午前は9時・10時・11時と1時間ごとに分けられていますが、午後は12時からと、17時からの2枠のみ。このため博覧会協会によると、いま目の前にある課題は、東ゲートで起きている「12時以降」の混雑だというのです。
12時以降に入場可能なチケットを持つ人は、最も早い時刻である12時を目指して東ゲートを訪れる人が多く、長い場合は入場できるまで2時間近くかかるということです。
この先10月13日の閉幕まで、平日の午前枠は稀少で、休日は午後もほぼ埋まっていて、さらなる混雑が予想されます。
◆残り1か月 混雑対策が本格的に
協会は8日、残り1か月間の混雑対策を発表しました。
1:通常なら午前9時に開く、東西ゲートの開場時刻を10分前倒しする
2:東ゲートから西ゲートまでの徒歩移動ルートを午後1時まで1時間延長。西ゲート活用を促す
3:花火大会を早めるなど、イベント実施時刻を工夫して退場時間を分散させる
対策は今月13日以降、ラスト1か月間実施します。協会の石毛博行事務総長は、「閉幕まで来場者に安全に楽しんでもらえるよう、最後まで緊張感をもって運営に取り組みます」としています。
6131
:
OS5
:2025/09/09(火) 17:12:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/c764a7d2ebd26d6948e6a933ad3465fbafe66271
アパ、地方ホテルの売却進めFC化 経営資源を大都市圏に振り向け
9/9(火) 16:45配信
朝日新聞
インタビューに答えるアパグループの元谷一志社長兼最高経営責任者(CEO)=2025年7月29日午後3時5分、東京都港区のアパグループ東京本社、伊沢友之撮影
国内最大のホテルネットワークを持つアパグループが、事業の構造転換を図っている。地方の直営ホテルの売却とフランチャイズ(FC)化を進め、そこで得た資金などを東京や関西など人口の多い大都市圏に振り向ける。
【写真】インタビューに答えるアパグループの元谷一志社長兼最高経営責任者(CEO)=2025年7月29日午後2時20分、東京都港区のアパグループ東京本社、伊沢友之撮影
6月に完全子会社化したホテルブランド「the b hotels」も活用し、大都市部圏でのシェアを高めるとする。
元谷一志社長兼最高経営責任者(CEO)が朝日新聞の取材に答えた。取り組みの背景について、国内の人口減少や人件費、建設費の上昇などを挙げた。「採算が合うのは限られた大都市圏になってきている」と述べた。
アパグループは9月3日現在、FCや建設・設計中、海外などを含めて385ホテル、8万6895室のネットワークを持つ。創業者で2022年3月まで代表を務めた元谷外志雄氏が、1984年にホテル事業に参入。売りに出た土地やホテルを積極的に購入する「がぶ飲みスタイル」(一志氏)で事業を広げてきた。
土地・建物も自社で保有する直営ホテルが多く、利益率が高いのが業界内の特徴の一つだ。
22年に一志氏が経営を引き継ぐと、国内の人口減少を見据えて出店方針などを見直し始めている。
例えば、24年に北海道の帯広駅と函館駅近くの直営ホテル計2軒を売り、FCに換えた。売却益は、札幌駅前に27年春に開業する500室のホテル用地の購入に充てた。25年3月には大阪府岸和田市の1軒も手放してFCにし、大阪市内のホテル用地の資金にした。
一志氏は「(売る物件は)まだいっぱいある」と語り、同様の取り組みを進めて経営資源の効率を高めるとした。
アパグループの24年11月期の売上高は2259億円、純利益は562億円で、いずれも過去最高だった。売上高、純利益はそれぞれコロナ禍前の19年11月期の1.6倍と2.7倍に伸びた。コロナ禍中の一時的な落ち込みをはさみ、急拡大する訪日観光の恩恵を受ける代表的な企業だ。
ただ、注力する大都市圏では、これまでの集中出店でアパ同士で顧客を奪い合う地域もある。この対策には、6月に完全子会社化したイシン・ホテルズ・グループの「the b」を使うという。
朝日新聞社
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