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Tohazugatali Tourist Bureau

4384チバQ:2020/04/12(日) 16:15:57
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/202004/CK2020041102000152.html
<コロナ緊急事態>「春の行楽シーズン全滅」  観光業界も悲鳴 宿泊者、先月再び落ち込み

2020年4月11日


 新型コロナウイルスの感染拡大で政府が緊急事態宣言を発令したことを受け、対象地域となった県内の観光業界は悲鳴を上げている。「かき入れ時の春の行楽シーズンは全滅だ」。昨年秋の台風で大きな被害を受け、大きく落ち込んだ観光客数の回復を目指す南房総市観光協会の担当者はため息をついた。(中谷秀樹)

 協会のアンケートによると、市内のホテルや旅館などの宿泊者数は台風被害後の昨年十月が前年比五割減、十一月が二割減。十二月〜今年二月は「県ふっこう割」や市のクーポン券配布の効果で回復傾向を見せたが、新型コロナウイルスの感染拡大が進んだ三月はキャンセルが相次ぎ、七割減と再び大きな落ち込みを見せた。

 勝浦市のホテルで、中国・武漢から政府チャーター機で帰国した邦人を受け入れたことで、「風評被害が近隣地域にも広がった」と担当者はみる。自粛ムードの高まりも重なって予約キャンセルは続き、休業を決めたホテルもある。「学校の休校で夏休みも期間短縮や時期が遅れる可能性がある。紅葉がない南房総地域は秋の行楽シーズンは厳しく、今年はゲームオーバーかな」と嘆いた。

◆勝浦「風評被害」も
 勝浦市でも落ち込みは激しい。市観光協会によると、二〜三月の宿泊者がゼロだった小規模の旅館もあったという。市内の観光関係者は「受け入れたことによる風評被害の影響は大きい。森田知事は国に補償を求めると約束してくれたのに、あの話はどうなったんだ」と憤る。

 政府は業績悪化の事業者への無利子・無担保の融資や感染終息後の観光キャンペーンの実施など支援策を打ち出すが、同協会は「給付型の支援を大至急求めている」と訴えた。


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