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Tohazugatali Tourist Bureau

3563とはずがたり:2015/10/06(火) 22:28:34
利水スレや宇宙スレも適切っぽいけどここだな。

「幻の泉」3年ぶり復活 三島・楽寿園
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2015100502000237.html
05:00中日新聞プラス

「幻の泉」3年ぶり復活 三島・楽寿園
富士山からの雪解け水が湧き出し、3年ぶりに水が満ちた小浜池=2日、三島市の楽寿園で
(中日新聞プラス)
◆水位100センチ上回る
 富士山の雪解け水が湧き出す三島市立公園楽寿園(同市一番町)の小浜(こはま)池が、三年ぶりによみがえり、水位が一〇〇センチを上回った。最近は渇水続きで、池の底がむき出しになることも多く、理由はよく分かっていないが、復活は数年に一度しかない。水をたたえた姿を楽しもうと、今秋は多くの人が「幻の泉」を訪れている。
 三島市は富士山が一万年前に噴火した際に流れた溶岩の先端部分に位置する。湧き水の豊富な水の都・三島の象徴的な場所が小浜池で、広さは約五千平方メートル。冬に水位が下がり、夏から増え始めて秋に最も高くなる特徴がある。
 かつては水に満たされていたが、高度経済成長期の昭和三十年代半ばから、上流での工場や宅地開発の影響で、湧き水が激減。冬から春に底が見えるようになった。夏から秋に水位一〇〇センチを超えて、湧き水が十分にたまった姿は、数年に一度になって久しい。
 市によると、今年は七月から水位が急上昇し、九月下旬に満水の基準(一五〇センチ)に迫る一四四センチとなった。四日現在は一四三センチ。二〇一二年八月以来の高水位で、一一年九?十月の一七八センチ以来、四年ぶりの満水への期待も高い。
 小浜池の水量は、富士山の積雪量や雨量と関係するとみられ、楽寿園では「夏に雨が多かったからでは」と推測する。ただ、「数年に一度しか水量が増えないことや、なぜ今年なのかという明確な理由は分からない。神秘の泉なのです」と話した。
(山田晃史)
 <楽寿園> JR三島駅すぐ南の市街地にある自然公園。1890(明治23)年に、明治維新で活躍した小松宮彰仁親王の別邸として造営され、1952(昭和27)年から三島市が管理・運営している。富士山の雪解け水が湧き出す園内の景観と、自然林からなる庭園が、54年に国の天然記念物および名勝に指定された。広さは7万平方メートル超。


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