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Tohazugatali Tourist Bureau

295千葉9区:2009/05/08(金) 22:38:57
とりあえず旅行スレで・・・
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090508-OYO1T00273.htm?from=top
1000円効果、GW本四連絡橋50%増…JRと明暗
 ゴールデンウイーク(GW)期間中の高速道路、JR、航空各社の利用状況が7日、まとまった。高速道路では、ETC(自動料金収受システム)装着車を対象に、地方区間で土日・祝日の料金の上限を1000円にする料金割引の影響で、交通量は前年の1・2倍。サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の売店などの売り上げも前年比で2割前後伸びた。一方、JRの利用客は前年より減少し、明暗が分かれた。

 ◆道路・橋

 高速道路各社によると、GW期間(4月25日〜5月6日)中の30キロ以上の渋滞は、前年の約2倍の58回にのぼった。西日本高速道路の1日平均の交通量は、地方区間で前年同期より20%伸び、高松自動車道(香川県・善通寺―同・三豊鳥坂)は31%増、新名神高速道路(滋賀県・甲南―同・信楽)は32%増。北陸自動車道や東北自動車道も前年の1・3〜1・7倍に達した。

 特に人気を集めたのが、瀬戸大橋などの本州四国連絡橋で、前年同期比50%増。各橋とも軒並み過去最高の通行量を記録し、神戸淡路鳴門自動車道では5日、全国最長となる68キロの渋滞が発生した。

 西日本管内の高速道路の利用台数は1日平均163万台で、昨年とほぼ同じ。30キロ以上の渋滞回数は17回(昨年3回)で、同社は「長距離ドライブを楽しむ人が多かったのでは」と分析。各SA・PAの売上高も1〜2割増えた。

 ◆鉄道・海

 盛況だった高速道路に対し、客足を取られた形となったのが鉄道。JR各社の新幹線や特急などの乗客は、計約1178万人(4月24日〜5月6日)と前年より7%減少した。

 JR西日本によると、高速道路と競合する路線の落ち込みが目立ち、岡山と山陰、四国を結ぶ特急などが11〜12%減り、山陽新幹線や在来線の特急なども6〜9%ダウン。東海道新幹線は7%減だった。

 大阪、神戸と北九州を結ぶ阪九フェリー(本社・北九州市)も、5月1日〜6日の利用客は昨年の9割。一部の便以外は空席も目立ち、担当者は「連休の期間が長く、期待していたのに残念」と話す。

 ◆航空

 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の影響を受けたが、燃油サーチャージ引き下げを追い風に各航空会社とも健闘した。

 メキシコ便が落ち込み、北米路線もキャンセルが相次いだが、日本航空、全日空両グループの国際線旅客数は、それぞれ約30万7000人(4月28日〜5月6日)、約11万5000人(同)で前年比3・9〜5・3%増。関西空港発着便の利用客も中国、韓国などアジア方面を中心に5%増だった。

(2009年5月8日 読売新聞)


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