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Tohazugatali Tourist Bureau

2885チバQ:2014/06/03(火) 22:23:41
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20140603-OYS1T50021.html
公共工事見学ツアー好評「迫力の光景」
2014年06月03日
工事中のトンネル内部を見学する参加者(左の2人)ら(松浦市で) 国土交通省九州地方整備局(福岡市)は、ダムや道路などの工事現場を、見学ツアーの一般客らに無料公開する「インフラツーリズム」の取り組みを始めた。巨費が投じられる公共事業への理解を深めてもらい、観光振興にもつなげようという狙いで、5月には県内でも実施。同局は「普段は見ることができない迫力ある光景を楽しめる」とアピールしている

 「内側にコンクリートを張り、ボルトを打ち付けて固定します」。5月15日、松浦市で建設中の西九州自動車道「平尾トンネル」(延長1・7キロ)で開かれた見学会。コンクリートの敷設作業が行われているトンネル内で、施工業者の声が響いた。

 この日は福岡市から建設会社員2人が見学。提供されたヘルメットとマスク、長靴を身に着け、入り口から約1キロ先まで歩き、粉じんを除去する集じん機や掘削機を見て回った。参加した男性(52)は、他社の施工状況を熱心に見て回り、「コンクリートのひび割れ防止や安全対策などが勉強になった」と興味深そうに語った。

 平尾トンネルでは、昨年から掘削工事が始まった。同年8月以降、現地見学を受け付け、地元住民や高校生らを中心に約400人が見学に訪れた。

 同局は昨年7〜9月、拡張工事を手がける鶴田ダム(鹿児島県さつま町)で見学ツアーを試行。水深約65メートル、ダム本体に開ける穴の長さは60メートルで、いずれも国内最大規模の工事で、ツアーには約100人が参加。「ほかの現場も見たい」と好評だったため、九州各地の見学できる現場をピックアップし、昨年12月から、同局のホームページで紹介を始めた。


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