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Tohazugatali Tourist Bureau

2854チバQ:2014/05/12(月) 22:39:05
http://www.nishinippon.co.jp/nlp/travel_report/article/28319
香港 常に進化続ける街 都会と夜景と下町風情と
2013年07月22日(最終更新 2013年07月30日 11時05分)
 これが摩天楼か−。ビル、ビル、ビル。高層建物が林立する眼下の香港の光景に息をのんだ。

 高さ393メートルの展望台「スカイ100」からの眺望は「進化するホンコン」の今を映す。地上には、せわしなく稼働する大型クレーンも。「新しい建物がどんどん建つ。ここの景色は常に変わり続けるんです」とガイドのリュウ・キャリーさん(26)は笑う。展望台も3年前に完成した香港最高峰のビル「ICC」(高さ490メートル)の100階に位置する。

 ICCがある九竜半島からビクトリア・ハーバーを挟んだ対岸が香港島。半島側に負けじと空高く伸びるビルが密集する。陽が沈めば、その建物群から発する光の劇場に。白、青、オレンジ…。その明るさは暗闇から島を浮かび上がらせる。毎晩8時に始まる光のショーを見物した。ハーバー両岸の40棟を超えるビルが、レーザーやサーチライトで空を照らす迫力に「さすが、百万ドル」。うなずいた。

 都会と夜景を満喫したら、下町風情も味わいたいもの。「庶民の台所」といわれる九龍城街市に足を運んだ。市場には、八百屋や魚屋、衣料品店が所狭しと並び、買い物袋を下げた地元の市民でにぎわう。目を引いたのは、店先に針金で肉の大きな部位ごとつり下げる肉屋。お客さんの注文を受けると、店主が大ぶりの包丁で肉を切り分けて量り売り。その姿は豪快そのものだ。

 変化を求める大都会と、庶民の日常が混ざり合った香港。観光客を引きつける魅力なのかもしれない。

    ×      ×

 ▼メモ 福岡空港から香港へのフライトは、チャイナエアラインが台北経由で毎日2便を運航している。所要時間は約5時間。ほかに宮崎空港(週2便)と鹿児島空港(週4便)からでも台北乗り継ぎ便を使えば、約5〜7時間で香港が楽しめる。台北から日本への帰国便では、台湾の著名なシェフ4人が企画した機内食も提供している。

 香港政府観光局は8月末まで夏の香港を楽しむキャンペーン「サマースペクタキュラー」を展開。期間中はアニメとゲームの祭典やライブなどさまざまなイベントがある。ホームページは、チャイナエアライン=http://www.china‐airlines.co.jp/、香港政府観光局=http://www.discoverhongkong.com/jp/index.jsp


=2013/07/22 西日本新聞=


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