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Tohazugatali Tourist Bureau

2092チバQ:2012/11/14(水) 22:55:52
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20121113-OYT8T01708.htm
石碑や絶景 観光資源に



きれいに整備された東山新四国霊場八十八か所。二番札所には「極楽寺」の木の札が置かれている(東みよし町で) 東みよし町の東山地区にある「東山新四国霊場八十八ヶ所」が、ウオーキングブームもあって注目されている。15、16キロの範囲にある88の石碑や石像の前には四国霊場八十八か寺の名前を書いた木札が置かれ、6〜8時間で“結願”出来る手軽さもあって、休日には多くの人が訪れている。町でも、ミニ霊場をにし阿波観光圏の観光スポットとして売り出そうと、ガイドマップを作成するための現地調査を始めた。(土井省一)

 「東山新四国霊場」は、交通安全や商売繁盛を願って1961年に完成した。88の“札所”には、四国八十八か寺からもらって来た土をつぼに入れて埋めているという。直後は、地元住民らが参っていたが、その後は、PR不足もあって参拝する人は年々減少。地域の人たちからも忘れかけられていた。

 そこで、2009年3月に、旧東山小の児童が学校近くの二番札所近くに、案内看板を設置。地区の住民グループ「東山みどりを守る会」(長原義文代表)のメンバーらも、雑木などを刈って歩きやすいように整備したり、札所に見立てて石碑や石仏を掃除したりしてきた。住民らの努力に加え、香川県丸亀市や瀬戸大橋を望める絶景スポットもあり、口コミで評判が広がり、各方面に知られるようになった。

 町も、詳しい案内マップを作成して売り出すことを計画。すでに、担当者が町民らと一緒に歩いて現地調査を行った。今後、札所と札所の所要時間などを計って、初級、中級、上級などのコース作りも予定している。担当者は「詳しい現地の地図がないので、課題は多いが、地域の宝なので、幅広く知ってもらえるようにしたい」と話している。

(2012年11月14日 読売新聞)


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