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Tohazugatali Tourist Bureau

2017チバQ:2012/10/19(金) 00:13:36
>>1516>>1597
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121018/mca1210181645011-n1.htm
屋根なし観光バス「民間企業の収益事業」 国交付金つかず、福岡市の負担増 (1/2ページ)2012.10.18 08:44
 福岡市の名所を巡る2階建て観光バス「福岡オープントップバス」をめぐり、運行を担う西日本鉄道に対するバス2台の購入費補助の一部として市が見込んでいた国の交付金約3700万円が「民間企業の収益事業にあたる」として受けられず、市が負担していたことが分かった。

 屋根がない2階建てのバスを観光の目玉にしようと、市が平成23年初めに導入を計画。バス運行で実績がある西日本鉄道に話を持ちかけ、西鉄が事業主体となって今年3月から2台で1日10便の運行を始めた。

 オープントップバスの購入費は2台で約2億1千万円。市によると、このうち6200万円を西鉄が自己負担。残り約1億4800万円を市が西鉄に補助する計画だった。その際、市は、都市の活性化につながるイベントに使える国土交通省の「まちづくり交付金」に目を付け、約3700万円の交付を当て込んで昨年2月の市議会に予算案を提案していた。

 ところが、国交省と本格協議を始めると、「市の直営でなく、民間企業の収益につながる事業に交付は難しい」との見解を示され、昨年秋に交付金の申請を断念したという。

 市がバス購入費の大半を負担し、西鉄が収益を得る同事業をめぐっては、予算審議の段階で市議会から疑問の声も出ていた。しかし、市は交付金申請を断念しながら今月までの約1年間、市議会に説明もしていなかった。

 オープントップバスを企画した市プロモーション推進課は「前例がなく、まちづくり交付金をバスの購入費にあてられるのか分からなかった。認識が甘かった」としている。


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