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Tohazugatali Tourist Bureau

2013チバQ:2012/10/16(火) 22:48:29
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13503120084110
ひたちなか・大洗の「三浜地域」、観光活性化へ周遊バス

来年3月運行へ

【写真説明】周遊バス運行に意欲を示す関係者=県庁


東日本大震災と福島第1原発事故後に落ち込んだ観光客を呼び戻そうと、ひたちなか市と大洗町の観光・商業施設と鉄道2社が連携し、来年3月、両市町沿岸の“三浜地域”を周遊するバスの運行に乗り出す。集客力のある施設をバスで結んで回遊性を高め、地域の魅力向上につなげて新たな観光客の呼び込みを図る。

周遊バスの運行は、三浜地域大型集客施設等連携協議会(河原井忠男会長)で検討を重ねてきた。国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)、アクアワールド県大洗水族館、大洗リゾートアウトレット、かねふくめんたいパーク(以上、大洗町)の4施設と、鹿島臨海鉄道(大洗町)、ひたちなか海浜鉄道(ひたちなか市)の鉄道2社が連携する。

同バスは、4施設と大洗駅(鹿島臨海鉄道大洗鹿島線)、那珂湊駅(ひたちなか海浜鉄道湊線)を結び、那珂湊おさかな市場付近などにも停車する計画。片道約20キロ区間で、1日4往復程度の運行を見込む。

茨城交通(水戸市)が来年3月から3カ月間、土・日曜、祝日限定で試験運行する。今後、ダイヤや料金などについて検討する。

同協議会は、三浜地域の魅力を紹介した「三浜ガイドマップ」を8万部作製し、各施設や旅行業者などに配布する。共通割引券などのサービスも実施する方針という。

同地域内は、駅と施設を往復するコミュニティバスなどを運行しているものの、施設間を移動できる公共交通はなかった。集客力の高い施設間移動の利便性を飛躍的に向上させ、公共交通機関を利用する県外観光客らにアピールする。

河原井会長は「マイカーを利用しなくても三浜地域を巡ることのできる仕組みを作る。結果的に観光客増や宿泊客増加に寄与できれば」としている。

震災や原発事故の影響で同地域の観光施設や交通機関は、来場者や乗客が平年と比べ1〜2割減の状況が続いているという。


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