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Tohazugatali Tourist Bureau

2010チバQ:2012/10/13(土) 20:55:23
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20121012-OYT8T01469.htm
「ジョジョの街」徐々に浸透 仙台が観光誘客

■今夏の原画展に3万人

ジョジョの主人公の作画を前に、集英社の小林取締役(左)から寄付金の目録が奥山恵美子市長に手渡された(12日、仙台市役所で) 仙台市が震災後の新たな観光資源として、市出身の漫画家・荒木飛呂彦(ひろひこ)さんの人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を活用した観光誘客に力を入れている。今夏、市内で開いた原画展には約3万人が来場し、今月から漫画をモチーフにした仙台の観光マップ5万部を市内や東京都内で配り始めた。漫画の舞台のモデルになった仙台を訪れるファンも増えているという。

 集英社の小林桂取締役(57)らが12日、市役所を訪れ、仙台の原画展で販売したグッズなどの売り上げの一部約1200万円を市に寄付した。小林取締役は「原画展でジョジョ=仙台のイメージも広まった。ジョジョを通して被災地が元気になる応援ができれば」と話し、今後も市と連携して企画を模索するという。

 震災で観光需要が落ち込む中、「ジョジョで仙台や東北を元気にできないか」と漫画ファンの30、40歳代の市職員が昨年6月頃、集英社側に相談したのがきっかけだ。東京に先駆けて仙台で原画展を開くことが決まり、今夏の原画展には荒木さんも駆け付け、迫力ある約150点の原画やキャラクターの等身大フィギュアなどが展示された。



仙台市が人気漫画とタイアップして作成した観光マップ 観光マップ「杜の都仙台公式ジョジョGUIDEMAP」では、漫画にゆかりのある20か所を写真や荒木さんのイラストで紹介した。配布初日の今月6日、市の担当窓口には「どこでもらえるのか」「郵送で送ってほしい」など全国から100件以上の問い合わせが殺到した。市産業振興課の佐藤幸輝さん(36)は「ジョジョを通して多くの人が仙台に興味を持ち、足を運んでもらえれば」と期待する。

■ジョジョの奇妙な冒険

 数世代にわたって代わる主人公と敵役が特殊能力を使い、戦いを繰り広げる物語。集英社の「週刊少年ジャンプ」で1987年から連載が始まり、現在、「ウルトラジャンプ」で第8部を連載中。単行本の累計発行部数は8000万部超で、今月からテレビでアニメ放送が始まった。第4、8部の舞台「S市杜王町」は仙台市がモデルで、仙台駅やテレビ塔などが漫画に多く登場する。熱心なファンは仙台を「聖地」と呼ぶ。

(2012年10月13日 読売新聞)


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