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Tohazugatali Tourist Bureau

1750チバQ:2012/06/05(火) 23:20:50
http://www.shinmai.co.jp/news/20120605/KT120604GSI090008000.html
小布施の若者、人力車で町を案内 「あらためて町を知りたい」
06月05日(火)


人力車を引いて町中心部を巡る原さん(左)と涌井さん


 多くの観光客が行き交う小布施町の中心部で、同町の若者2人が人力車で観光客の案内をしている。原祐司(ゆうじ)さん(35)=伊勢町=と涌井喜義(きよし)さん(35)=松川=で、2人は小中学校、高校の同級生。案内をしながら、自分たちもあらためて小布施のことを知りたいとの思いがある。

 人力車は2台。自動車販売修理工場で働く原さんの叔父が趣味で作った。これまでは叔父が、知人の結婚式の会場に運んで新郎新婦を乗せるなど、年に数回使う程度だったという。これを見てきた原さんが「せっかくの立派な人力車なのでもっと活躍の場をつくりたい」と考え、観光案内への活用を思い付いた。

 原さんが涌井さんを誘い、5月から案内を始めた。2人とも白い鉢巻きに、町とゆかりのある江戸時代の浮世絵師葛飾北斎の名前が入った法被を着て、足元は足袋でそろえている。原さんはプロスノーボーダー、涌井さんは会社員のため、主に土、日曜日と祝日に活動。平日は予約があれば案内する。

 5〜15分の3コースがあり、料金は1人500〜1500円。竹風堂(上町(かんまち))から国道403号を挟んで向かい側を発着点に、栗の木の板を敷き詰めた町道「栗の小径(こみち)」(同)、北斎の肉筆画を展示する「北斎館」(東町)周辺など見どころを巡り、北斎が小布施を訪れた経緯なども解説する。3コース以外でも、客の希望があれば案内する。

 「最初は照れくさかったけど、少しずつ楽しくなってきた」と涌井さん。原さんは「これからも楽しみながらやっていきたい」と話している。

 問い合わせは原さん(電話026・247・2202)へ。


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