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Tohazugatali Tourist Bureau

1539チバQ:2012/03/26(月) 21:12:41
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120325t33007.htm
宮古観光の起爆剤に 被災「道の駅」仮設店舗で復活

観光の起爆剤として期待される道の駅「シートピアなあど」仮設店舗


 東日本大震災の津波で被災した岩手県宮古市臨港通の道の駅「シートピアなあど」仮設店舗が敷地内の駐車場に完成し24日、開所式が行われた。震災で打撃を受けた観光の起爆剤として期待される。
 仮設店舗は各66平方メートルのプレハブ2棟と26平方メートルの食堂1棟で、土産品などを販売する。市がプレハブのリース料年間2300万円を支払う。
 プレハブ棟に入居した出崎地区産地直売施設組合(組合員75人)は震災前、なあど内で新鮮野菜や加工品を販売。被災後は仮設テントや、市中心部の商店街の空き店舗で営業を続けてきた。
 山崎時男組合長(72)は「ようやく『家』に帰ってきた。組合員一丸となって、質の良い商品を届けたい」と話した。
 開所式には関係者約30人が出席。大型観光宣伝「いわてデスティネーションキャンペーン(DC)」(4〜6月)を控えており、山本正徳市長は「なあどを多くの観光客に使ってもらいたい」とあいさつした。
 なあどは2003年11月オープン。鉄筋コンクリート2階建てでタラソテラピー(海洋療法)施設、特産品販売所、レストランが入居していた。震災では津波が2階まで浸水した。市は12年度中に復旧工事に着手する。


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