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Tohazugatali Tourist Bureau

1510チバQ:2012/03/15(木) 19:15:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120314-00000007-fsi-bus_all
国内5日間ペア100万円 旅行業界がシニア世代に照準、高額ツアー充実
フジサンケイ ビジネスアイ 3月15日(木)8時15分配信


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JTBがシニア層向けに開発したツアーで宿泊する沖縄県のリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」のロビー(写真:フジサンケイビジネスアイ)
 旅行業界がシニア世代をターゲットにした高額ツアー商品の充実に動いている。JTBが夫婦で100万円の国内ツアーを発売したほか、阪急交通社はクルーズ商品に力を注ぐ。「ゆとり」「限定」をキーワードに、時間や資金に余裕のあるシニア層を取り込み、伸び悩む旅行需要を押し上げる起爆剤にしたい考えだ。

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 JTBは今月9日から、夫婦で13万6000円の高級国内ツアー「新・日本の旅情 琥珀(こはく)」を発売した。宿泊先はホテルのスイートルームや創業520年の老舗高級旅館などを用意し、旅先での移動も高級ハイヤーを利用する。ベテラン添乗員が同行するなど、ぜいたくな日程を組んだ。同社は60歳以上の販売割合を、2011年度の10%から12年度は15%に引き上げる目標を掲げている。

 阪急交通社は、海外目的地でのクルーズ商品の品ぞろえを強化する。同社の海外旅行商品は1人当たり10万円台が主流だが、30万円台の商品を追加。同社は「船旅ならスーツケースを持った移動が少なく、シニア層の人気が高い」と分析しており、12年度の販売目標を震災前の10年度比2〜3割増に設定した。

 また、近畿日本ツーリストは今年1月から、夫婦限定の海外旅行商品「ゆとりっぷ」を発売した。バスの座席4席を2人で利用してもらうほか、夕食も2人席でくつろいでもらう。通常のツアーより割高だが、50歳以上の夫婦の予約が多いという。

 団塊の世代が定年を迎え、自由な時間を生かそうと旅行に繰り出す動きが出ており、今後ニーズを満たす旅行ツアーの開発競争が激しくなりそうだ。


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