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Tohazugatali Tourist Bureau

1504チバQ:2012/03/11(日) 12:46:37
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20120307-OYS1T00340.htm
門司港の旧大連航路ターミナル、観光施設に改修へ

改修工事が進む旧大連航路上屋 中国・大連航路のターミナルだった門司区西海岸の「旧大連航路上屋」について、北橋健治市長は6日の市議会一般質問で、国際貿易港として繁栄した門司港の歴史、文化を紹介し各種イベントも行う観光交流施設に改修し、来年夏にオープンさせる方針を明らかにした。

 旧大連航路上屋は1929年築の鉄筋コンクリート2階建てで、延べ床面積4960平方メートル。アールデコ様式の造りが特徴となっている。戦前は大連やインド、オーストラリアなど約40航路を持つ国際旅客船ターミナルとしてにぎわった。戦後、米軍に接収され、72年から門司税関の倉庫などとして使用されていた。

 市は2008年に国から買い取り、耐震化や内装工事などの改修工事を進めている。事業費は約12億円。

 計画では、1階は主に門司港や航路の歴史、門司港レトロ地区でロケを行った映画などに関する展示スペースとし、屋内イベントの開催スペースも確保する。2階は当時の待合室を再現し、演奏会なども開催できるようにする。

 北橋市長は答弁で「門司港繁栄の歴史を象徴する貴重な遺産。国際貿易港としての情報発信を強化し、門司港レトロ地区全体のにぎわいづくりにつなげたい」と述べた。

(2012年3月7日 読売新聞)


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